いろいろな 聖徳太子像
唐本御影 :聖徳太子を描いた最古のものと伝えられる肖像画。聖徳太子及び二王子像
南無仏太子:二歳像 円頂で、上半身裸体 赤い袴
童子太子:七歳像 「経論初被見の姿」
孝養太子像:十六歳像 聖徳太子が病に伏した父・用明天皇の回復を祈る姿をあらわしており、 柄香炉を持つ
垂髪太子 :左右に分けた頭髪を体の前に長く垂らし
植髪太子 :ざんばら髪
摂政像:三十五歳、四十二歳、四十九歳像。 (推古天皇の摂政) 勺を持つ
水鏡御影:法隆寺蔵。聖徳太子が水鏡を用いて描いた自画像とされる。
講讃太子:三十五歳、四十五歳 : 三五歳と四五歳の時と二度『 勝鬘経』を講讃したとされる。
楊枝御影:「摂政太子」とも
黒駒太子 :愛馬黒駒に乗る 聖徳太子
聖皇曼荼羅
二王子像・二童子像:山背大兄王、殖栗皇子
廟崛太子 :太子が、自らの墓所と定め、韻文の形式で述べた「廟崛偈」
六臣像:小野妹子、蘇我馬子、日羅、秦河勝、阿佐太子、慧慈
★ これまで、聖徳太子太子像は柄香炉を両手で持つと思っていましたが、 今回 金沢文庫 陳列の 聖徳太子孝養太子像に、 左手に柄香炉 右手に笏を持つものが いくつも見られました。 これは孝養像に加え、笏を持つ事で、摂政像の意味合いも兼ねる。と 仏像教室の講師より聞きました。
百済観音3年ぶり 東京に 概念3月
朝日新聞 25日の朝刊 一面に 大きく表題の 記事が載っていました。
ネットの朝日新聞DITIGEL に同様の記事が在りましたので、転載します。
「門外不出」の百済観音 来春、東京で23年ぶり公開へ
編集委員・小滝ちひろ 2019年9月24日15時43分
法隆寺の国宝、百済観音(木造観音菩薩立像〈ぼさつりゅうぞう〉、部分、文化財専門写真館の飛鳥園提供)
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奈良県斑鳩(いかるが)町の法隆寺金堂の極彩色壁画(7世紀)の多彩な模写や、日本古代彫刻の最高傑作の一つとされる国宝の百済(くだら)観音(同)などが公開される特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」(東京国立博物館、法隆寺、朝日新聞社など主催)が来年3月から、東京・上野の東京国立博物館で開かれる。寺と博物館などが24日発表した。
百済観音は1997年にパリのルーブル美術館でも展示されたが、98年に境内に百済観音堂が完成し、安置されてからは事実上「門外不出」だった。東京での公開は23年ぶり。
法隆寺金堂は、飛鳥時代の仏教文化を今に伝える殿堂。飛鳥仏の典型とされる釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)など多数の仏像が安置され、壁には世界的な仏教美術の遺産とされる仏教絵画が描かれていた。しかし、1949(昭和24)年1月26日に起きた火災で壁画は色を失い、写真のネガのようなモノクロ画像になった。特別展は、今私たちが目にすることのできる仏教美術から、焼損前の金堂の姿に迫ろうという大胆な試みだ。
金堂内の外側(外陣(げじん))の壁に描かれていた12面の仏像壁画は、釈迦(しゃか)・阿弥陀(あみだ)・弥勒(みろく)・薬師(やくし)を中尊とする三尊仏の大壁4面と、単体の菩薩(ぼさつ)を描いた小壁8面からなる。インドのアジャンター石窟(せっくつ)や中国甘粛省の敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)に描かれた壁画と並ぶ、世界的な仏教美術として知られる。
法隆寺は火災後、境内に収蔵庫を新築し、焼けた柱と壁画を堂内にあったときと同じ配置で組み立てて安置した。のちに、焼損壁画は国の重要文化財に指定された。火災の翌年には文化財保護法が制定され、火災の起きた1月26日が55(昭和30)年から「文化財防火デー」となった。
実は火災を免れた壁画もあった。仏像を安置する内陣(ないじん)の上部に描かれた「飛天(ひてん)」だ。飛天とは、とくに仏教美術で空中を飛び、音楽を演奏する天人・天女のこと。火災当時、金堂は解体修理中で初層(1階)だけの状態で、20面の飛天図は金堂外で保存されていたため難を逃れた。一方で、外陣の壁の上部を飾っていた山中羅漢(さんちゅうらかん)図(山の中で修行する僧侶たちの図像)は、復元ができないくらいバラバラになった。
焼損壁画は原則非公開とされて… 【以下省略】
既に、このニュースご存じの方も多いかと思いますし、暫時 より詳しい 情報が入ることと思いますが、お仲間内に「法隆寺の百済観音が大好き」と言われます方も いらっしゃいますので、嬉しいニュースとしてブログにしました。 今から とても楽しみです。
恒例の前売り券の購入を考えますが、満70歳未満の方には,下段のメンバーズプレミアムパス や 友の会 を 購入しますと 特別展無料観覧券も付いてきますので、
この機会に下記の年間パスの購入も一考かと思います。
東京、京都、奈良、九州 の国立博物館 の平常展無料観覧 何度でもフリーパス
の他に 以下の東京国立博物館特別展無料観覧券 も付いてきます!
メンバーズプレミアムパス 5,000円 東京国立博物館特別展無料観覧券 4枚付
友の会 8,000円 東京国立博物館特別展無料観覧券 6枚付
満70歳未満の方には 絶対お得と思います!
の多くの方には、既に周知のことですが、 老婆心で書きました。
【法隆寺 金堂壁画】 私が満0歳の 1949年(昭和24年)1月26日の早朝、金堂に火災が発生した。この一大事件を契機に文化財保護法が成立した.一部部材を焼損した法隆寺金堂は1954年(昭和29年)に解体修理を終えて復旧したが、壁画の描かれていた壁は空白のままであった。その後1967年(昭和42年)に至って、法隆寺の発願、朝日新聞社の後援であらためて再現壁画を制作して壁にはめ込むことになった。当時の高名な画家が 模写を担当した。できた模写を、朝日新聞の主催で展覧会があり、場所は、東博では無しに、日本橋高島屋であった記憶があるのですが、ネット検索で調べてみましたら、1968( 昭和43年) 法隆寺金堂壁画再現模写が完成。東京国立博物館で公開される。とあり、もはや記憶があやふや 間違いの様です。 とにかく これが小生の仏教美術関係の展覧会鑑賞の幕開でした。 展覧会の年と小生の生年からの計算で19歳頃の学生時代と成ります。 模写との再会時は71歳です、光陰矢の如し トホホ・・・、
9月度の勉強会の報告
前回 9月1日の定例会について、幸いに個人発表の申し入れもありませんでしたので、今回初めてスケジュール予告をせずに、開催しました。のですが・・・、私としては、「仏像愛好の集い」定例会は大過なしに、済んだと思います。予告のブログ無し、の件 皆さんには如何お考えでしようか? ご意見があれば お寄せ願います。
午後の勉強会は、特筆すべきには、ブンブンさんの 仏像拝観巡礼の報告がありました。
続いて、以前しておりました。『日本仏像史 カラー版』水野慶三郎監修 美術出版社 をテキストにの 続講座をしていました。『日本仏像史 カラー版』は 20年近く前の2001年が初版ですが、いまだに人気の図書でして、よく大学の教科書に使われていると聞きます。為にか いささか学問的で 平易さに欠けるのでありまして…、為に勉強会には、専門の先生の解説役が必要の感ありです。
でしたので、 孤思庵の独断で、サンプル的に、「ミズノ先生の仏像のみかた」 水野敬三郎著 今年2月 講談社刊 【246P】 1800円、 をテキストに 連続勉強会の 試行をしてみました。
『ミズノ先生の仏像のみかた』は 『日本仏像史 カラー版』を監修された水野敬三郎氏の今年の新著で、仏教彫刻史研究界の大御所である水野敬三郎氏が、若いインタビュアーの質問に答えるという会話形式で、「仏像のみかた」が語られる平易な本になっていています。著者 水野氏の曰くに,「最初から最後まで通して読んでいただければ、仏像のみかたにもいろいろあることがわかり、こんな角度からみるのもおもしろいかなと思っていただけると思います。」とあります。そのとおりで、大変優しい語り口で、愉しく読むことが出来ます。 前回9月度のテストケース連続勉強会 では saisaiさんに章節ごとを音読してもらい、そのあとディスカッション で進めましたが、 皆さんには 如何でしたか?ご感想をお寄せ願います。
この本の帯のキヤッチコピーに、世界一確かな眼をもつ先生が語る。 世界一 確かな 仏像講義 とあります。
連続勉強会 続けてみませんか?
まずは目次の順にと・・・、9月は、 【まずは仏像の顔から見る】(22頁から) から始めてみました。
「顔かたちと表情」
仏像の顔は日本人? 縦長の顔から丸い顔に変化していった
飛鳥~奈良時代の表情 ―― 厳しさから明るさへ
平安時代の表情 ―― 厳しさからやさしさへ
鎌倉時代の表情 ―― 東国武士の勇猛さを反映
9月1日は、ここ(49頁まで)まで勉強しました。 次回 10月6日の連続勉強会には、
「目のかたちの変遷」
仏像の目は一重まぶたが多い
怒っている仏像の目
人間のようなリアルな目の発明
玉眼のつくりかた
運慶と玉願
をしたいと思います。
連続勉強会が続けられるかは、まだ確かではありませんが・・・、「ミズノ先生の仏像のみかた」は持たれていてもよい本かと存じます。
水野先生の 豊かな識見に裏打ちされた、深イイ話があちこちに~やさしい語り口ながら読み応え十分】
ご一考あれかし
新刊本の紹介
8月ごろだったかと思いますが、朝日新聞の朝刊一面最下部の書籍広告に「みるみるつながる仏像図鑑 」の広告を見つけ、気にしていましたが 生来の無精者で、ついつい 其のままに・・・、先日に やっと本屋に行きましたら、 取り寄せとの事 成り行きで注文してしましいました。 そんなで、今回は立ち読み無しで購入しました。
読めば、初級程度の内容でした。旧知のことがほとんどで、急ぎ読む必要なしで 食卓のテーブルに置いておいたら、家族(特に仏像に興味なし)が読んだらしい 感想は 難しくなく 楽に読めて面白かったとの事。仏像趣味 入門者が読むにはよさそうです。 今度の定例会に 持参します。 散見してみてください。
ずるっぺですみませんが、INのブログにの読書レビューがありましたので、自身の読書レビューの代わりに 下段に転載します。参考になさってください。
みるみるつながる仏像図鑑 - Sixteen Tones - Gooブログ
blog.goo.ne.jp/.../09f824a9225dba5487bd2fc5786d78... - キャッシュ
より 転載
みるみるつながる仏像図鑑
2019-07-24 11:11:44 | 読書
三宅 久雄 監修「みるみるつながる仏像図鑑: 流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる! 」誠文堂新光社 (2019/6).
「子供の科学」や「無線と実験」でお世話になった出版社だが,最近はこんな本も出しているのですね.目次から章タイトルだけを抜粋すると,
仏像の基礎知識 / 第1章 飛鳥時代以前 ~インドから中国、そして日本へ / 第2章 飛鳥時代前期 ~仏像と仏教、日本伝来 / 第3章 飛鳥時代後期 ~仏像、いよいよ全国区 / 第4章 奈良時代 ~仏像造りが、国家プロジェクト / 第5章 平安時代前期 ~“密教”の仏像が大流行 / 第6章 平安時代後期 ~末法思想で仏像が大流行 / 第7章 鎌倉時代 ~日本初の武家社会、仏像もリアリズム
武士好みの仏像が流行 / 第8章 室町・安土桃山時代 ~衰退する中でも受け継がれる技 / 第9章 江戸時代 ~仏像に新風が吹く
最後は円空と木喰.内容はイラスト (永田ゆき) 中心で写真はない...仏像は写真を見てもなんだかわからないことが多いので,この方がいい.文章の急所は蛍光ペン風に強調してある.科学の解説書には先生と生徒が登場することが多いが,ここではその代わりに釈迦如来,薬師如来,阿弥陀如来が吹き出しによりナビゲートするという豪華版.生徒役は仏田明日子,ほとちゃんという女の子.
図書館で借りたが,仏像のど素人には楽しい本だった.
好きな仏像 (イラスト) を一枚.
#仏像
#図鑑
9月の勉強会報告
- 前回 9月1日の定例会について、幸いに個人発表の申し入れもありませんでしたので、今回初めてスケジュール予告をせずに、開催しました。のですが・・・、私としては、「仏像愛好の集い」定例会は大過なしに、済んだと思います。予告のブログ無し、の件 皆さんには如何お考えでしようか? ご意見があれば お寄せ願います。
午後の勉強会は、特筆すべきには、ブンブンさんの 仏像拝観巡礼の報告がありました。
続いて、以前しておりました。『日本仏像史 カラー版』水野慶三郎監修 美術出版社 をテキストにの 続講座をしていました。『日本仏像史 カラー版』は 20年近く前の2001年が初版ですが、いまだに人気の図書でして、よく大学の教科書に使われていると聞きます。為にか いささか学問的で 平易さに欠けるのでありまして…、為に勉強会には、専門の先生の解説役が必要の感ありです。
でしたので、 孤思庵の独断で、サンプル的に、「ミズノ先生の仏像のみかた」 水野敬三郎著 今年2月 講談社刊 【246P】 1800円、 をテキストに 連続勉強会の 試行をしてみました。
『ミズノ先生の仏像のみかた』は 『日本仏像史 カラー版』を監修された水野敬三郎氏の今年の新著で、仏教彫刻史研究界の大御所である水野敬三郎氏が、若いインタビュアーの質問に答えるという会話形式で、「仏像のみかた」が語られる平易な本になっていています。著者 水野氏の曰くに,「最初から最後まで通して読んでいただければ、仏像のみかたにもいろいろあることがわかり、こんな角度からみるのもおもしろいかなと思っていただけると思います。」とあります。そのとおりで、大変優しい語り口で、愉しく読むことが出来ます。 前回9月度のテストケース連続勉強会 では saisaiさんに章節ごとを音読してもらい、そのあとディスカッション で進めましたが、 皆さんには 如何でしたか?ご感想をお寄せ願います。
この本の帯のキヤッチコピーに、世界一確かな眼をもつ先生が語る。 世界一 確かな 仏像講義 とあります。
連続勉強会 続けてみませんか?
まずは目次の順にと・・・、9月は、 【まずは仏像の顔から見る】(22頁から) から始めてみました。
「顔かたちと表情」
仏像の顔は日本人? 縦長の顔から丸い顔に変化していった
飛鳥~奈良時代の表情 ―― 厳しさから明るさへ
平安時代の表情 ―― 厳しさからやさしさへ
鎌倉時代の表情 ―― 東国武士の勇猛さを反映
9月1日は、ここ(49頁まで)まで勉強しました。 次回 10月6日の連続勉強会には、
「目のかたちの変遷」
仏像の目は一重まぶたが多い
怒っている仏像の目
人間のようなリアルな目の発明
玉眼のつくりかた
運慶と玉願
をしたいと思います。
連続勉強会が続けられるかは、まだ確かではありませんが・・・、「ミズノ先生の仏像のみかた」は持たれていてもよい本かと存じます。
水野先生の 豊かな識見に裏打ちされた、深イイ話があちこちに~やさしい語り口ながら読み応え十分】
ご一考あれかし
takさん) 興福寺、奈良博ほか9月からの行事・イベント予定
takさん)七月後半の行動、夏以降の行事予定ほか
番組案内:
https://www.nhk.or.jp/
私は不器用でメール作文とTV視聴の両方一緒にやることが出来ず
メール作文再開。
●7月17日(水):「奈良学文化講座」(観音さまに逢いたい)
講演会に行ってきました。
奈良学文化講座サイト:
https://nara.jr-central.co.jp/
この講演会の前に一度鎌倉・
私は、講演会場へはかなり早めの到着と思っていたら、
第1講は、仏教誕生から「観音」の成り立ちをガンダーラ以来、
●紺野敏文・慶大名誉教授が今年4月にお亡くなりになった。
上記講演会に出掛けたところ、
●7月18日(木):出光美術館「唐三彩展」
唐三彩展サイト:
http://idemitsu-museum.or.jp/
私は、
これからは娘館長の感覚で、従来と違った企画がある事でしょう。
詳しくはここでは省略するが、
●7月19日(金):「原三渓展」(横浜美術館)
原三渓展覧会サイト:
https://harasankei2019.exhn.
川合京都仏教美術財団サイト(旧燈明寺管理):
http://kawaizaidan.or.jp/
地元の実業家で御多分に漏れず明治期の日本古美術品のコレクター
原三渓は、
「国宝・孔雀明王像」は、期間限定での展示だが、
た覚えがあると気になったが、
●7月20日(土):「清泉アカデミア・足利の運慶・快慶」」
清泉ラファエラアカデミア講座案内:
https://www.seisen-u.ac.jp/
久し振りの五反田行きでした。
●7月21日(日):奈良博サンデートーク「
奈良博サンデートークサイト:
https://www.narahaku.go.jp/
●直近の行動予定です。
・7月25日(木):根津美術館「優しいほとけ・怖いほとけ」
根津美術館HP:
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/
●「目の眼」誌・8月号(No.515 )の掲載記事:
上記の横浜美術館で開催の「原三渓」展の特集。国宝「
「ほっとけない仏たち」は、京丹波町・「新宮寺・不動明王坐像」
●奈良・王子町観光PR歴史講座のご案内:
2019年8月19日(月)奈良県王子町観光PR歴史講座・「
王子町講座開催案内:
https://prtimes.jp/main/html/
於・有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) 開場・12:00~ 開演・13:00~15:30(予定)
入場・無料、要申込(申込期間・7月19日~8月6日)
第1部・基調講演「聖徳太子と達磨大師の不思議な物語」西山厚・
第2部・朗読「聖徳太子と愛犬雪丸のものがたり」
第3部・パネルディスカッション「
●「司馬遼太郎記念館」友の会主催の「山荘と熊野・古座街道・
の旅行:
7月22日(月)に自宅宛てに届いた「遼」誌(
今年は先日の弧思案さんあてのメールにも記したように、
『南紀・
る熊野本宮大社へ。
一人で行くも良し、同好の方々との歓談兼歴史学習も良し。
●第168回奈良学文化講座「卑弥呼はそこにいたか」(
講座案内サイト:
https://nara.jr-central.co.jp/
於・奈良県橿原文化会館大ホール 2010年10月19日(土)10:00~開場、10:30~開演
・座学講座:10:30~12:00
・散策講座:13:00~17:00(約8㎞徒歩)
要申込(4名まで/回、8月29日必着)、参加費有料・1,
●奈良ファン倶楽部「奈良学講座」(會津八一と奈良)講座:
奈良学講座サイト:
http://fanclub.nara-kankou.or.
2019年9月30日(月) 13:00開場、13:30~15:45講演 於:奈良市内・浄教寺本堂
●奈良ファン倶楽部「奈良学講座」(薬師寺東塔を掘る)講座:
奈良学講座サイト:
http://fanclub.nara-kankou.or.
2019年12月9日(月) 12:00開場、13:00~15:45講演 於:大手町・よみうり大手町ホール
●最近読んでいる図書関係:
1.「古代国家はいつ成立したか」都出比呂志著(岩波新書・
2.「内戦の古代史―邪馬台国から武士の誕生まで」倉本一宏著(
3.「三井寺に眠るフェノロサとビゲロウの物語」山田静一著(
4.「保科正之言行録」中村彰彦著(中央公論新社、
5.「1868年の会津藩―若松城天守閣郷土博物館・
6.「「空気」の研究」山本七平著(文春文庫・
などなど…
●只今ダビングしているTV番組:
・「新・美の巨人たち・鳥獣人物戯画・謎の多い作品に新説!」(
・「新日本風土記・高野山」(再放送分・4月25日・
・「京都ぶらり歴史探訪・桜満開!春の絶景20選(後編)」(
・「大分国東半島・六郷満山1300年を知る」(6月19日・
・プレミアムカフェ・「戦火に消えた島人(シマンチュ)
・BSスペシャル「中国・改革開放を支えた日本人」(
・BSスペシャル「中国王朝・英雄たちの伝説・巨大遺産の謎・
・NHKスペシャル「日本人と天皇」(4月30日・NHK)
・ETV特集「反骨の考古学者・森本六爾とミツギ」(7月6日・
==在野の研究者・森本六爾とミツギ夫妻は、
・ザプレミアム「歴史エンターテイメント・松平信綱と保科正之」
・「フランス人がときめいた日本の美術館・都庭園美術館、
・NHKスペシャル「モネ・睡蓮・よみがえる幻の1枚」(
・「にっぽん歴史鑑定・天下を決めた清州会議」(7月8日・
・「にっぽん歴史鑑定・古代ミステリー・遣隋使と遣唐使」(
・「空旅中国・空海のまわり道・彼の歩んだあとを辿る」(
などなど…
2019年7月23日 AM0:30 Tak-