興福寺中金堂落慶記念 東京特別講演会 & 単行本 「ミズノ先生の仏像のみかた」
12時 ~ 於 銀座ブロッサム
講演者 第1講 日本文学研究者 ロバート キャンベル 氏 テーマ 「奈良と興福寺に関して」
に行ってきました。
仏像愛好の集のメンバーの Takさん と Gouさん との3人でご一緒しました。 Yamさんも来場されてて、私たちを見つけ、此方の席に来てくれました。 集のメンバーは4人でした。
第1講は テーマ 「奈良と興福寺に関して」なのに、近世文学のスペシャリストを持ってきた ミスキャストの観でした。 2月末に亡くなられたドナルド・キーン氏の 追悼番組でのキーン氏が語られた話のほうのが、よほど感じ入りました。
追悼の番組名は失念しましたが、 この映像の NHKの放送番組でした。
事情で、ご一緒出来ませんで,残念がっていらした Kさん へ 、「そう残念がる程の事では無かったですよ」と 申し上げたいです。 Takさん と Gouさん と Yamさんには どのような ご感想をお持ちでしたか? 能力,資質の差で 違う感想を お持ちなのでしようね!
私の今回の利益は・・・、 久々に Takさん と会えた事でした。取り立てて 体調不良とも見えず 安心しました。 そして,Takさんより、2019/2/23刊 の講談社単行本 「ミズノ先生の仏像のみかた」¥1,944 の紹介を受けた事に価値ありでした。 まだ散見しただけですが、定例会の 午後の部 勉強会のテキストに良いのではと思いました。 早速に購入します。皆さんに テキストに如何?と諮りたいです。
それにしても題名に ミズノ先生の との 冠がついているのには驚きました。自信作なのか? 一般向けで、題が仏像のみかた と 平板過ぎるために 付けざるを得なかったのか?又、 ミズノ先生と カタカナにし,それに先生を付けているのは どんな狙いが在るのでしょう? 早く手にしたいです。