日本美術史学会・全国大会 瀬谷氏の発表 他
Taさんからの寄稿を転載します。
「重源と弁暁」について発表予定のこと、あらましメールにてご連絡して、「集いの会」に図録
「東大寺展」をお持ちしました。
先週、金沢文庫で瀬谷先生にお会いしたのですが、お忙しく時間を取っていただけず、まとまった
お話しが伺えなかったので、5月21日に改めて説明をしていただけることとなりました。
本日(21日)、学会の直前ですが、お話しを伺うことが出来ました。
神坐像のこと、重源上人坐像が寿像として造像された可能性、など既に発表された事柄を強調する。
今回は、新たに以下を説明する。
造像に関与したことの掘り下げ。
l 重源上人坐像造像時期の絞り込み。弁暁による寿像、1200年(重源80賀年)造像。
美術館、長野市立博物館にも、出かけて来ました。
と阿弥陀如来であることに呼応しているから、だそうですって。お寺は立派な仏像が一杯で、ありがたい
ところだから一度来て、とのお誘いまでありました。元気な女性たちでした。
【以下孤思庵追記】
文中に「瀬谷氏の23日の研究発表では、発表骨子は、学会HPの通りで」と在りますので、ここに転載しようと試みたのですが、コピーガードがかかっているのか?! うまくいきませんでした。ご興味方は、下の操作にてご覧ください。
以下の紺字をクリックすると出ます。