孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

9/21 Takさんお投稿 水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像


ご無沙汰いたしました。 孤思庵ブログ 復旧します! 時間が経ちましたが、Takさん から  投稿が届いてました。 Takさんも 入院だったのですね!!

投稿文の冒頭にも在りますように、孤思庵 不在中は ご不便をお掛けし、為にすでに サークルスクエアに つぶやかれていますが、 遅ればせながらブログの方にも 掲載します。


以下 Takさんお投稿    「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」他


下記のニュースは、病室でスマホをいじっていてネットで知ったものです。毎日新聞日経新聞産経新聞のデジタル版で913日(木)2030に発表されたものです。「サークル…」にもつぶやいておきました。
 
京都・醍醐寺、「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」を初公開 快慶作か
  
京都・醍醐寺、「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」を初公開 快慶作か
京都・醍醐寺で見つかった「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」(同寺提供)

 京都市伏見区醍醐寺は13日、高さ約5・5センチの阿弥陀如来像を水晶に納めた「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来立像」を初公開すると発表した。同様の仏像は珍しく、鎌倉前期に仏師快慶が作った可能性があるという。2002年に同寺霊宝館で見つかっていた。 醍醐寺によると、仏像はハスの花のつぼみの形をした透明な水晶の中に入っている。顔の作りや衣の着方などが、快慶作の他の仏像の特徴と似ている。担当者は「水晶を通すことで、実際よりも一回り以上引き締まった姿に見えるよう計算して作られている」と説明している。同館で10月15日〜12月10日に公開される。
東博「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展・講演会の受講:
1012日(金)「千本釈迦堂大報恩寺の歴史」(菊入諒如住職)の講演会を受講予定です。
 
平等院「鵬翔学叢」14を病室から購入申し込みをしました。数日中に郵送されてくる予定です。
 
吉川弘文館「本郷」は、最寄の書店で出版元から配送され次第、保管しておいてくださるとの約束をいただきました。
 

【 以下 省略】
 

 
2018921日 AM3:00   Tak