孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

11月の「仏像愛好の集in東博」は定例の第一土曜日4日です。

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仏像趣味 お仲間募集中!! (お知り合いを ご勧誘下さい!)


台東区生涯教育センター使用に際し必要な台東区協力者を探 していました件、ninoさんが見つけてくれました 。\(^o^)/
ご協力 大感謝です。m(__)m

● 定例会についての、ご感想・御意見・提案など 御座いましたなら、
   此処のコメント その他でも お寄せ願います。


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11「仏像愛好の集in東博は定例の第一土曜日4です。 
● 午後の勉強会々場は、「台東区生涯学習センター」かっぱ橋)で、304会議室です。

  仏像のお好きな方は、どなた様もお気軽に ご参集ください! 良い仏像友達が出来ますョ!

   ・  アフターまでの 長丁場です、 途中参加、途中退散 ご自由に・・・、
 
  ・東博の入場料(一般620円,年間パスポート等有り) 満70歳以上の方は、総合文化展は無料、と
    弁当は個人持ち、それと 会場費 タクシー代 コピー代 を 割り勘で、 一人、500円程の費用です。


10時に 東京国立博物館 本館 エントランスロビー 11室前に 集合下さい!
 

 クリックすると新しいウィンドウで開きます   クリックすると新しいウィンドウで開きます  「東京国立博物館...」の画像検索結果
                 本館                エントランス大階段 右脇 ↑                                                  ↑  此処のベンチ


 



            << スケジュール >>

   

  ●以下 アフターまでの 長丁場です、 途中参加、途中退散 ご自由にと 存じます!



10:00   第一集合】  東博 本館1F 玄関ロビー 大階段脇(11室前)



 

10:05~12:00迄    【仏像鑑賞】 &ギャラリートクリックすると新しいウィンドウで開きます  11室イメージ

今回は、10月24日に展示替東博常設展11室(彫刻室)  
12月3日(日)迄の  14室(特集 運慶の後継者たち―康円と 善派を中心に) を中心に鑑賞します。

3グループ程の分散鑑賞とギャラリートークをしたく思います。 お願い!孤思庵 と並行にして、先達さん達にギャラリートークをして頂きたく存じます。応募者は当日 ギャラリートーク事前に ガイドの方向性を案内下さい。 くれぐれも 他の入場者の邪魔に成らない様 ご配慮ください!







 




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重文不動明王立像

平安時代・11世紀東博所蔵・列品番号C-1525

★11室   展示作品リスト 14件
以下に、 指定  名称   員数  作者・出土・伝来 時代・年代世紀       所蔵者・寄贈者・列品番号 の順で記載




  
                  
                         





12:45  【第2集合】 博物館正門前(構外)に集合 TEX分乗にて 移動                                                            クリックすると新しいウィンドウで開きます


午後の勉強会場 台東区生涯教育センター   3F 304会議室  
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                                                                          イメージ


 

                     << 勉強会 >> 
   



1:00頃 ~1:30  【運営 打合せ】   質問 意見 ご希望を 用意願います。



:15 ~1:40  【仏像質問箱】  仏像に関しての疑問などを 用意ください。 



1:40 ~3:00頃  デイスカッション】  


1:40 ~2:40    【テーマ】  ① 運慶展 出品作品についての意見
(解説・薀蓄等・印象など)                                クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
 
 東博 特別展「運慶」(〜11月26日迄)にちなみ、その出品作品について、皆で勉強したく思います。 前回同様に 皆さんには 御蔵書、放送、講演会、ネット学習、他で、 運慶展出品作品の事前の予習をしておいて頂き  発言を宜しくお願い致します。

まず席次順にて、運慶展出展作の事、(素晴らしさの賛美でも、どんな薀蓄でも何でも結構ですから) 5~10分程度に短く話して頂きます。(誰もが知って居っような話でもOK。 例えば、この作品のこんなところが好き、 こんな見方をします。と云う話も歓迎です。 そして出ました話について、続きを皆さんでディスカッションをして貰います。そうして話のキャッチボールをして、 出品作品の事を勉強したく思います。 また次の人が運慶展の何かを短く話して頂きます。 そして、その事についても、また同様にデイスカッションします。 希望によりパスすることもOkです。そんな繰り返しの形式での運慶展の勉強は如何でしょうか? 

【追記】運慶展のデイスカッション用に 運慶関係の画像が掲載されている書物等をご持参願います!

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2:40~3:10  【テーマ】 ② 「日本仏像史」 の読書会の方法論 打合せ

●皆さんには、「日本仏像史」の004頁の はじめに と 008~007上部の はじめに  部分を読んできてください。 
●勉強会には テキストとして「日本仏像史」を 携帯下さい。クリックすると新しいウィンドウで開きます

★ テキストとして「日本仏像史」より有効と思われます書物を持参 推奨 お願いします。

 

 

 

 

 3:10 ~4:55   【個人発表】    3件
★ 発表者要望により、会場にOHP(費用1,000円)を予約しました。


 


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先般 、11月度午後の勉強会での「個人発表」を募集しての応募結果

 
●個人発表して頂けます方は、此処のコメントか、メールなどで、孤思庵宛に、
   ①題名と概要 ②希望時間  のご連絡をお願いしてました。 
 
 

 【応募】

 【10/17 のぶちゃん さん】 運慶展がらみで、「笠間六体仏」を勉強してましたが、慶派仏師と関東武士宇都宮氏の係りと題した、山本勉先生の講演会が宇都宮の栃木博物館で有りました。講演の元となる諸仏像も併せて展示されました。これに参加した内容の報告を行います。40分程度を見てます。併せて、OHPご用意いただければと思っています。当日は、OHPと配布資料(10人分?)で発表します。 ( 配給予定 3:15~3:45)

 【10/23 Mさん】
発表希望内容:笠間時朝及び宇都宮氏の造像に関するK氏の発表の補足説明
希望時間:15
内容:
K氏が栃木県立博物館での宇都宮氏の造像に関する展覧会及び講演会の報告をされるとのことなので、これに関連した報告を簡単に行います。笠間時朝関連の造像の事例、快慶周辺作と推定される益子市地蔵院の観音勢至菩薩のことなどを話します。

配布資料はありませんが、1/7の定例会で配布した金沢文庫忍性展の資料を再度使いますので、1/7に参加されている方はこの資料を持ってきてください。 ( 配給予定 3:45~4:00)


【10/18 孤思庵】個人発表にて、平等院が、塔頭の浄土院に伝わる木造聖観音菩薩立像について、来迎菩薩(ぼさつ)立像だった可能性が高いと 報道発表された二ュース。
鳳凰堂の本尊が来迎阿弥陀説 について 検討したく思います。(希望時間30分)
 ( 配給予定 4:00~4:30)

★以上を試案としますが、 動義で 変更も可とします!



4:55~     撤収準備開始 (5:00 撤収)


 

 

 

 5:00過ぎ~

  アフター 懇親 夕食会   どなたか良いお店をご紹介ください!クリックすると新しいウィンドウで開きます











 【到来コメント・メール】
       
 【10/17コメント  のぶちゃん さん】 運慶展がらみで、「笠間六体仏」を勉強してましたが、慶派仏師と関東武士宇都宮氏の係りと題した、山本勉先生の講演会が宇都宮の栃木博物館で有りました。講演の元となる諸仏像も併せて展示されました。これに参加した内容の報告を行います。40分程度を見てます。併せて、OHPご用意いただければと思っています。当日は、OHPと配布資料(10人分?)で発表します。

【10/18コメント 孤思庵】個人発表にて、平等院が、塔頭の浄土院に伝わる木造聖観音菩薩立像について、鳳凰堂脇侍の来迎菩薩(ぼさつ)立像だった可能性が高いと 報道発表した二ュース。
鳳凰堂の本尊が来迎阿弥陀説?について 検証の発表をしたく思います。(希望時間30分)



【10/23 Eメール Mさん】発表希望内容:笠間時朝及び宇都宮氏の造像に関するK氏の発表の補足説明
希望時間:15
内容:K氏が栃木県立博物館での宇都宮氏の造像に関する展覧会及び講演会の報告をされるとのことなので、これに関連した報告を簡単に行います。笠間時朝関連の造像の事例、快慶周辺作と推定される益子市地蔵院の観音勢至菩薩のことなどを話します。
配布資料はありませんが、1/7の定例会で配布した金沢文庫忍性展の資料を再度使いますので、1/7に参加されている方はこの資料を持ってきてください。






重文 阿弥陀如来坐像 (阿弥陀如来坐像及び両脇侍立像のうち) 1躯平安時代・安元2年(1176)埼玉・西光院蔵
重文 大黒天立像 1躯快兼作 東大寺伝来南北朝時代・貞和3年(1347)文化庁
弁才天坐像 1躯鎌倉時代・13世紀個人蔵
木喰自身像 1躯木喰作江戸時代・享和4年(1804)吉沢政一郎氏寄贈 C-1825
毘沙門天立像 1躯平安時代・12世紀片岡家寄贈 C-1870
阿弥陀如来坐像 1躯鎌倉時代・12~13世紀静岡・願生寺蔵
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_highlight.png 重文 獅子・狛犬 1対平安時代・12世紀広島・吉備津神社
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_more.png 重文
段に画像在り
1躯平安時代・11世紀C-1525
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_highlight.png 重文 男神坐像 1躯平安時代・11世紀京都・大将軍八神社蔵
重文 阿弥陀如来坐像 1躯京都府船井郡京丹波町・長楽寺伝来平安時代・久安3年(1147)文化庁蔵
二天王立像 2躯京都府船井郡京丹波町・長楽寺伝来平安時代・久安3年(1147)文化庁蔵
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_highlight.png 重文 千手観音菩薩立像(493号) 1躯院承作鎌倉時代・建長3~正元元年(1251~59)京都・妙法院(蓮華王院本堂安置)蔵
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_highlight.png 重文 千手観音菩薩立像(504号) 1躯隆円作鎌倉時代・建長3~文永3年(1251~66)京都・妙法院(蓮華王院本堂安置)蔵
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/public/images/ja_utf8/ico_highlight.png 重文 千手観音菩薩立像(40号) 1躯湛慶作鎌倉時代・建長3~8年(1251~56)京都・妙法院(蓮華王院本堂安置)蔵