北斎を見てても 運慶を思ってしまいます!
今朝18日、 NHK特集ドラマ 眩（くらら）～北斎の娘～（本日18日放送開始）の番宣的 放送の 番宣的 放送の 「日本－イギリス 北斎を探せ」 を見てて 感じた事、
運慶展を期に、我らの運慶への憧憬、されど北斎も凄い！両者共に 日本では知ら者の無いビッグアーチスト 、 でも番組紹介の、1998年に米「ライフ」誌が企画の「この1000年間に 偉大な業績をあげた世界の人物100人」で、日本人ではただ一人、北斎だけが選出された事からすれば、北斎に軍配ですね！
番組でのイギリスの子供達の授業で、 北斎の「ビッグウエーブ」の印象を述べ合う光景が紹介された。 作者の意図を探って居ました。 美術鑑賞は やはり 作者の意図の読み取りですね！日曜美術館などで見る 美術の解説には 何時も感心させられます。そして、分野は違って居ても、仏像鑑賞にも通じる鑑賞法に思えたりします。 「仏像愛好の集」で、同様に 運慶の印象を述べ合たいです。
次に改定のパスポートのスタンプ覧の下地の印刷は 北斎の富岳三十六景との事、 誰でもが知る 富士山と北斎には 我らが運慶も 引けを取るかと・・・、
北斎を語る番組を見てても、その天才ぶりに、運慶もそれに通じる天才なのかな？！と連想脱線を してしまう運慶ファンです。
今晩は、NHK特集ドラマ 眩 を見ようと思います。 勿論 東京国立博物館『運慶展』には 何度か行く事でしょう！
