孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

8/13(日曜)御神輿 見物に 行きませんか?

   8/13(日曜)御神輿見物に 行きませんか? 

是非にまず、「深川富岡八幡宮祭」「鮫洲八幡 惣町大神輿渡行 」
動画で、ネット検索して 動画をご覧ください!
         ★ お願い 動画を 観てやって!m(__)m 




     水掛け祭り    深川富岡八幡宮例祭


お祭り 御神輿 大好きさんは 居ませんか?  江戸三大祭りの一つ、深川富岡八幡宮例祭(深川八幡祭り)。 今年2017年は 8月12日(土曜日)~15日(火曜日)まで行われます 。
2017年は3年に一度の本祭りの年!深川八幡祭り53基の町神輿が勢揃いし
 神輿の練り歩きと沿道からの水かけ! 深川八幡祭りは別名水掛け祭りといわれるくらい沿道から バケツや放水で神輿に水をかけます。 凄いですよ!

孤思庵は(友達と一緒で、)13日(日曜) 午後一時より 5分ほどは、 永代通り より 富岡八幡宮の参道を入って 直ぐの大鳥居の付近に居ます。 探すか、孤思庵宛て携帯に電話ください! 

【もう一つの見もの】
. 富岡八幡の宮神輿・・・、おそらく日本一! 大きすぎて担げない巨大神輿 これは出ませんが、神輿蔵で 見れます。
日本最大の神輿と言われている高さ4.4メートル重さ4.5トン、随所に純金・宝石が散りばめられた絢爛豪華な一宮神輿が平成3年(1991年)に奉納されました。神輿の最上部の鳳凰や中段の狛犬のダイヤモンドの目は光り輝いており、非常に豪華な作りになっております。
一宮神輿は非常に大きすぎて担ぐ事が出来ないということで、1997年(平成9年)に二宮御輿が作られ御本社祭りの際担がれる様になった。こちらは一回り小さいが、それでも高さ3.3メートル重量2トンもある。 山車の様な大きさです。必見です。
 http://www.kmine.sakura.ne.jp/tokyo/jinjyabukaku/tomiokahachiman/14.jpg
 ↗左クリックして、出た紫文字をも一度クリックして画像をご覧ください!
              左 一宮神輿  右 二宮神輿

http://park.tachikawaonline.jp/festival/8_tomioka_fukagawa/9.jpg ←左クリックして画像をご覧を!関連画像 
一宮神輿は 担げないので、車台に持って居る。             

  一宮神輿   台枠 5尺   (1m 51cm)      重量 4、5トン
  二宮神輿   台枠 4尺5寸 (1m 36cm)      重量 2  トン



13日は。その後も  神輿の梯子です!

http://rekishi-roman.jp/miya-2/img-04/samezu-momotarou-z.jpg
左クリックして、出た紫文字をも一度クリックして画像をご覧ください!
 【鮫洲八幡の 神社神輿宮入り 見物】

4年ぶりの 惣町大神輿が出ます。 例年の祭りには 少し小ぶりの神社神輿が渡行してますが、本年は 鮫洲祭禮会結成伍拾周年記念で、 4年ぶりに大きな方の、惣町神輿が出ます。

    12日(土)
                深夜2時半 大神輿 みたま移し
       午前3時  大神輿 神社発御
       午前7時  大神輿 御旅所着御  

 翌13日(日) 
       午後3時 大神輿 御旅所発御
       午後6時 大神輿 御帰社

【参考】平成28年 鮫洲八幡神社 例大祭 本社大神輿おもてなし渡御。 - YouTube

www.youtube.com/watch?v=p8yrsHpFRaM ←左クリックして画像をご覧ください!
左クリックして画像をご覧ください!


孤思庵は、当日13日(日) 3時頃まで深川で、神輿見物などして、 15:26に、門前仲町駅から 都営大江戸線・大門・六本木方面 の最後尾車両に載って  15;36大門着  14:40に1番線発の 都営浅草線【快特】・京急久里浜行 に乗って 、京急品川駅に、 京急品川駅1番線の15:54発 【普通】京急蒲田行にて、 4時に鮫洲駅に付きます。

鮫洲駅 すぐ近くの鮫洲八幡 社殿前の賽銭箱の横に  午後4時5分~10分の間は居ます。探してください。又は孤思庵宛て携帯電話ください!

惣町大神輿
鮫洲は旧東海道沿いにあり 古くは御林町(おはやし)と呼ばれ漁師町で、御菜肴八ヶ浦 のひとつに数えられ、 神輿は品川方面の神輿と同じく、前後合わせて6本の横棒を担ぎ、渡御されます。神輿の担ぎ方は、漁師町の伝統で荒っぽい城南様式です。
・城南様式とは、神輿に大拍子と呼ばれる太鼓が付き、この太鼓とトンビと呼ばれる笛のリズムで神輿を巡行するものです。
・また担ぎ方も、いわゆる江戸前担ぎのように一列に並んで真っ直ぐ前を向いて担ぐのではなく、神輿に背を向けせり上げるように担ぐ担ぎ方で、せり担ぎともいわれる。海よりの品川地区、鮫洲地区ではこの担ぎ方をする。

また、鮫洲八幡神社の鳥居は低くて狭いため、宮出し宮納めのときだけは専用の短い担ぎ棒と交換します。そして鳥居をくぐらすために参道では神輿を担がず、横棒を腕に抱えて渡御します。大変です。なお、大神輿の渡御の時、氏子は半纏、腹巻(さらし)、半股引に白足袋の身装で奉仕しています。

[鮫洲祭禮會ホームページより]

http://rekishi-roman.jp/img/img-maturi-12/samezu-otoawase-z.jpg            
http://rekishi-roman.jp/miya-2/img-04/samezu-momotarou-z.jpg クリックすると新しいウィンドウで開きます
惣町大神輿
                    
宮入り時は・・・、小ぶりの鳥居を潜る為、短い横棒に替えて、担ぎ手の人数は減るは、さらに鳥居を潜る為に、普通に肩で担げず、担ぎ棒を腕に抱えて持ちて運ぶ。大変であります。

  http://www.ann.hi-ho.ne.jp/tomozawa/oomikoshi06.JPG                    
惣町大神輿八幡神社大神輿
台輪      4尺3寸5分(1m 32cm)
屋根(巾)            5尺2寸
高さ(台輪下部~屋根上)   6尺4寸
大鳥(鳳凰)の高さ       3尺
重量        約450貫(1.7トン)
製作年       文化10年(1813)
製作者      山崎音次郎(大工)

通常社殿に納められています
台輪         3尺3寸(1m 00cm)
屋根(巾)           4尺2寸5分
高さ(台輪下部~屋根上)  5尺1寸
大鳥(鳳凰)の高さ     2尺4寸
重量        約300貫(1.1トン)

製作年       昭和42年(1967)
製作者           宮本重義

通常神輿倉に納められています