孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

★今月の「仏像愛好の集」は定例の第一土曜日 1月7日

明けましておめでとうございます 旧年は大変お世話になりました  本念も宜しくお願い致します

ご連絡が遅く成りましたが、今年の集開きは、松の内ですが、7日に行います。

今月の「仏像愛好の集」は定例の第一土曜日 1月7日 
東京国立博物館 本館玄関は大階段脇、11室前に10時 集合です。
(仏像好 さんは・・・、どなたさんもOK、お気軽に お集まりください!)



【集合】 東博 本館玄関 11室前 10時 
                                              


午後の勉強会は  於 台東区立 生涯教育センター【会議室 】 です
(午後の勉強会のみの方は、生涯教育センター【会議室 】 に13:00にお集まりください!)

【個人発表の申し込み】

 Takさん 
他に発表者がいないか少ない場合は、「芸大・博士審査展」、「石清水八幡宮本殿昇殿拝観」、「京博・泉涌寺展」ほかについて、ご報告したいと思います。午後最後の時間帯で約1時間見込み。

 Mさん
発表希望テーマ 金沢文庫忍性展出品の仏像
1 茨城蔵福寺阿弥陀三尊と笠間時朝について
2 極楽寺文殊菩薩と転宝輪印釈迦像
3 十大弟子の本尊―清凉寺式釈迦と通常の釈迦如来坐像
  所用時間 1時間(発表50分、質疑・討論10分)
  
孤思庵
ご無沙汰続きの古いメンバーである、蕨餅さんから推奨を受けた書籍 
ちくま新書 「美しい 日本の身体」 矢田部英正 のご案内 (所用時間 30分間)

内容:(「BOOK」データベースより)引用)

日本古来の身体技法が見直されている。その要は「腰肚」や「臍下丹田」に収斂されたのち形を練り、整え崩し、「たたずまい」としてあらわれる都市にあっても自然に適い、からだがおのずから発する美しさとは何か。キモノ、坐法、仏像能などの伝統文化を渉猟しながら、連綿と受け継がれてきた日本の身体技法を究め、私たちの身に沁み込んだ立居振舞いの美学を再発現する意欲的な試み。