孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

京博 特集陳列 皇室の御寺 泉涌寺16年12月13日 ~ 17年2月5日


顔アイコンのコメント欄に、
平日でなかったら、ぜひ私も参加したかったです…

ところで来年、泉涌寺楊貴妃観音が京博で公開されるようですね!

こんなカラフルで大きな宝冠を被っているとは思いませんでした^o^削除
2016/12/9(金) 午後 10:59[ ブンブン ]返信する
顔アイコン
すみません、京博のサイトのURLが貼り付けられなかったので、ぜひ直接ご覧になってみてください!削除
2016/12/9(金) 午後 11:01[ ブンブン ]


が付きました。 少しそれに 応援として、京博のHPを下段に転載させて頂きます。 ご覧ください」 孤思庵

http://www.kyohaku.go.jp/jp/img/ttl_h1_logo.png


特集陳列 皇室の御寺 泉涌寺
2016年12月13日 ~ 2017年2月5日

開催概要

展覧会名 会期 会場 交通 休館日 開館時間 観覧料
特集陳列 皇室の御寺 泉涌寺
2016(平成28)年12月13日 ~ 2017(平成29)年2月5日
京都国立博物館 平成知新館1F-2・3・5
JR、近鉄京阪電車阪急電車、市バス 交通アクセス
月曜日、年末年始(12月26日~1月1日) 
*ただし、月曜日が祝日・休日となる場合は開館し、翌火曜日を休館とします。
火~木・日曜日:午前9時30分から午後5時まで
金・土曜日:午前9時30分から午後8時まで
(入館は閉館の30分前まで)
一般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
*( )内は団体20名以上
障がい者の方と介助者(1名)は、障がい者手帳などのご提示で無料となります。
キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと無料となります。

展覧会の見どころ

京都の東山に壮大な伽藍をかまえる泉涌寺は、いまから800年ほどまえ、俊芿(しゅんじょう、1166~1227)により開創されました。寺名の由来は、境内の一角から清水が涌き出たことによるといいます。朝野の崇敬をうけるなかでも、「御寺」の名が示すように、とりわけ皇室とのつながりが深いことで知られています。この展示では、書跡・絵画・彫刻・工芸品など、さまざまな作品を通じ、泉涌寺の育んだ長い歴史を紹介いたします。



*特集陳列「皇室の御寺 泉涌寺」会場は、特別展示室、書跡展示室、金工展示室の3か所です。

主な展示作品リスト


指定 作品名 員数 所蔵  
不動明王立像1軀泉涌寺
宝冠阿弥陀如来坐像 快慶作1軀悲田院
重文観音菩薩坐像(楊貴妃観音)(*1)1軀泉涌寺
重文月蓋長者像1軀泉涌寺
俊芿律師坐像1軀泉涌寺
阿弥陀如来立像1軀悲田院
重文三宝荒神坐像(*1)1軀来迎院
重文護法神立像5軀来迎院
阿弥陀如来立像1軀東京国立博物館
阿難立像1軀東京国立博物館
重文浄業律師坐像1軀戒光寺

展示作品及び展示期間は、都合により変更される場合があります。ご了承ください。
*1 展示期間:1月11日~2月5日
上記以外の展示リスト書跡金工展示室


【以上、京都国立博物館 の ホームページ より 抜粋 転載させて頂きました。