孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

【応急掲載】 12/3 「仏像愛好の集」 の件

正作業を繰り返しましたら・・・、 ブログ記事が 壊れてしまいました。
[1日1:16AM現在、再確認しましたら、消えた記事が復旧してました。…、急いで書き終えた此方の代替え日記は徒労でしたかね!(苦笑& ノД`)  但しコメントは消えてしまってます。さすれば、消えたコメントがこちらで読める点は、この代替え日記、少し役立ったのでしよう!]

とりあえず。 バックアップの為に、他への草稿をコピーして於いたを 頼りに、
緊急再掲載かかります。

【緊急連絡】 1と2在ります、その関連を先に掲載します。



先の「12月の「仏像愛好の集」は定例の第一土曜日 12月3日 」には、コメント(5) が付いて居ました分は、 今回のコメント欄に付けられませんので、以下に転載します。
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Mです。
今回は発表予定が立て込んでいるようなので、私の上記「金沢文庫忍性展」関連の報告は1月に延期します。今日あたりから準備をするつもりでしたが、後回しにします。
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2016/11/28(月) 午後 1:45[ buo**iorn*1206 ]返信する
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皆さんへ

Mさんのご辞退を 了解されますか? リクエストなどのコメントを此処に・・・、
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2016/11/28(月) 午後 11:45[ 孤思庵 ]返信する
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のぶちゃんさん、&、Kanさん達へ

観物仏旅行された報告を 勉強会②各人の活動報告で、 簡単に報告して頂けませんか?
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2016/11/29(火) 午前 10:52[ 孤思庵 ]返信する

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Mです。
金沢文庫忍性展・極楽寺関係の報告は1月に延期する予定であり、その代わりと言ってはなんですが、当日に東京本願寺阿弥陀如来を拝観するならこの像について説明を行います。この像について書かれた山本勉MUSEUM論文、日本彫刻史基礎資料集成(解説山本勉)、塩澤寛樹鎌倉幕府造像論がありますので、像内納入銘札の文章、像の木寄せ構造、運慶第二世代の康勝作法隆寺金堂阿弥陀如来との比較などについて、関連部分を抜粋して資料を配布し、現地及び午後の集い会場で説明します。集い会場での所要時間は20分程度です。金曜までに資料を準備する都合があるので、拝観に行くかどうか決めていただきたいと思います。
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2016/11/30(水) 午後 4:20[ buo**iorn*1206 ]返信する


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> buo**iorn*1206 Mさん
独断で決められません! 本文に在るように、 集合当日に参集者の意見集約で、決を取る積もりです!
ご要望に沿い、至急ブログにて 本願寺に参拝か否か のアンケートの追加記入をします!(その修正加筆作業中に記事が壊れてしまいました!)

前回の記事には、以上のコメントを頂いてました。

【緊急連絡 1】
上記の内、最後のMさんのコメントに

Mです。
金沢文庫忍性展・極楽寺関係の報告は1月に延期する予定であり、その代わりと言ってはなんですが、当日に東京本願寺阿弥陀如来を拝観するならこの像について説明を行います。この像について書かれた山本勉MUSEUM論文、日本彫刻史基礎資料集成(解説山本勉)、塩澤寛樹鎌倉幕府造像論がありますので、像内納入銘札の文章、像の木寄せ構造、運慶第二世代の康勝作法隆寺金堂阿弥陀如来との比較などについて、関連部分を抜粋して資料を配布し、現地及び午後の集い会場で説明します。集い会場での所要時間は20分程度です。金曜までに資料を準備する都合があるので、拝観に行くかどうか決めていただきたいと思います。
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2016/11/30(水) 午後 4:20[ buo**iorn*1206 ]返信する



至急に拝観に行くかどうか決めていただきたい」と在ります。 孤思庵としましては、 集会の席で、参拝(拝観)が可決して無い事も在り、また、前回の11月度では、当日の意見集約で実施しない経緯となってます。そこで、3日の集合時に東京本願寺に行くか、行かないかの参集皆さんの希望を伺う予定でした。 しかし、上段のMさんの お申し出がありますので、ここは一応、東京本願寺拝観のスケジュールは組む事とします。 但し、東京本願寺参拝は自由参加の形にしますので、行かれない方は、いつもの13:00時に生涯学習センター会議室に集合も、可とします。
これを基準に、当日3日の集合時に、皆さんの意見をお伺いし、個々の行動をお決め頂きます。 


【緊急連絡 2】
以下の遣り取りで・・・、プロジェクターを借りる事にしました。為に、他の方もプロジェクター使用できます。PCはのぶちゃんさんが持ち込みます。利用者は USBメモリ・DVD等のツール ご準備ください。

のぶちゃんさん のコメント

2016年11月30日 16:41
                                       
12/3の奈良観仏報告は、PC持ち込みで行います。
PC接続で映せる「OHP」を用意していただければ、
幸いです。
                    のぶちゃん


上の連絡を頂きました。そこで、僭越ですが、下段の判断、プロジェクター借用(有償)の予約を実施をしました。


孤思庵 からの 返信                    

2016年11月30日 16:49

のぶちゃんさん、
了解しました。PC接続で映せるはずのプロジェクター、を生涯学習センターに予約しました。 

  



                  
12月の「仏像愛好の集」は定例の第一土曜日 12月3日です。
第一集合は、東京国立博物館 本館玄関は大階段脇、11室前に10時です。
弁当持参(勉強会会場近くでも買えます) 





          「仏像愛好の集in東博


【第一集合】 東博 本館玄関 大階段脇   11室前 10時  



      ≪鑑賞会≫





 午前の鑑賞会の鑑賞先後補を列挙します。                                          


 

【1】 通常展示彫刻  本館 11室
【2】 仏教の興隆―飛鳥・奈良
【3】 禅と水墨画―鎌倉~室町

【A】 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺

【B】 秋の庭園開放 庭園-庭園

【C】 「東京(浅草)本願寺」を拝観





【第一集合にて】 観賞メニューを相談します。(分散鑑賞も良いでしょう。)

              
鑑賞したい展示コーナーを決めて、グループを作り、上段に表題列挙(下段に詳細)の仏像等を グループ別鑑賞をしてください!

ギャラリートークは くれぐれも 小さい声で致しましょう。




 【1】  通常展示彫刻   本館 11室     2016年10月25日(火) ~ 2017年2月5日(日)


重要文化財 十二神将立像 巳神 京都・浄瑠璃寺伝来 鎌倉時代・13世紀 他



江戸時代以前の日本の彫刻は、寺院や神社に安置された仏像、神像、肖像で占められています。その素材は木が圧倒的に多いことが日本の大きな特色です。飛鳥時代奈良時代は都のあった奈良とその周辺地域以外の作例は限られるが、平安時代以降は仏教の普及とともに全国的に造像が展開します。鎌倉時代になると、仏師運慶らによる写実的な作風の像がつくられるようになり、南北朝以降にも継承されました。この部屋では平安から鎌倉時代の木彫像を中心に展示し、日本彫刻の魅力を見られます。
今回は主として肖像彫刻および、七福神にも含まれる天部像を中心に展示します。




展示作品リスト 14件 は、『HP トーハク』 を参照ください!



 【2】 仏教の興隆―飛鳥・奈良     本館2F 1室  11月1日(火) ~ 12月11日(日)

6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日します。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。
この展示では、奈良・西大寺にあった五重塔の仏像と伝える四仏の1体である木心乾漆造釈迦如来坐像などを展示します。

仏像関係展示作品リスト は、『HP トーハク』 を参照ください!




 【3】 禅と水墨画―鎌倉~室町
本館 3室 2016年11月1日(火) ~ 2016年12月11日(日)
重文 文殊菩薩像(部分) 霊彩筆 龍崗真圭賛 室町時代・15世紀  他


鎌倉時代からはじまる禅宗の本格的な導入にともない、絵画では中国の宋・元の絵画の影響を受けて水墨画が成立します。また書の分野でも、中国禅僧の書の影響を受けて、日本禅僧による個性ゆたかで気魄に満ちた作風を示す墨跡が生まれました。
ここでは鎌倉時代から室町時代水墨画、墨跡等を展示してます。


 仏像関係展示作品リスト は、『HP トーハク』 を参照ください!

  

            ≪開催中の 特別展 ≫

 【A】 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」

本館 特別5室 :2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)


重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 滋賀・櫟野寺蔵   他 を展示

仏像関係展示作品リスト は、『HP トーハク』 を参照ください!


滋賀県甲賀市に所在する天台宗の古刹・櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わります。
その数は、優れた仏像が数多く残る 滋賀県でも特筆されます。本展は、20体すべてを寺外で展示する初めての機会です。本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3メートルもある圧巻の作品で、普段 は大きく重い扉に閉ざされる秘仏です。他にも、11体の観音や、どこか親しみのある毘沙門天立像、文治3年(1187)に造られたこと が知られる貴重な地蔵菩薩坐像など、櫟野寺に伝わる平安彫刻の傑作を一時にご覧いただける展覧会です。



«イベント≫

 【B】 秋の庭園開放 庭園-庭園 2016年10月25日(火) ~ 2016年12月4日(日) 10:00 ~ 16:00 当日受付 も
 しています。




 【C】 ≪寺院ミニ拝観≫先々月に、Mさんから提案のあった、勉強会会場の近くにある「東京(浅草)本願寺」(東本願寺東京別院敵)に拝観に行こうかとも思ってますをお諮りします。



東本願寺東京別院」    

東本願寺は、東京都台東区西浅草一丁目にある浄土真宗東本願寺派の本山である。正式名称は、「浄土真宗東本願寺派本山東本願寺」。 本尊は阿弥陀如来

所在地: 〒111-0035 東京都台東区西浅草1-5-5

電話: 03-3843-9511 に、参拝許可のアポを取りましたら・・・、場合に依り法要終了時15:30 に厨子を閉扉する事も在るとの事でした。

ご意見をお寄せ下さい、他のご提案なども…、それにて決定スケジュールを決めたく存じます。 
御意見が寄せられてsれていません尾で居ませんので・・・、集合時に、皆さんの意見をお伺いし、
個々の行動をお決め頂ます。 



           ≪勉強会≫



午後の勉強会は  於 台東区立 生涯教育センター【305会議室 】


(直接に、生涯教育センター【305会議室 】 にお越しの方へ・・・、只今 開始時刻 詳細未決定中 


★【第一集合にて】 【C】の 東京(浅草)本願寺」に寄ってから 勉強会場に向かうか否かを相談
 それに依り 勉強会開始の時刻 を決めます。但し遅くも 14:00には 勉強会を開始します。
 時刻は未詳細ですが、 先着の方は   会議室開扉の時まで、学習館3Fでお待ちください!

 午後に孤思庵等のメンバーに Cメール で現成を お問合せ頂くも手です。

台東区 生涯学習センター」の画像検索結果  「小会議室」の画像検索結果




★第一集合で、皆さんとのご相談に依り・・・、午後、勉強会の前に、勉強会会場近くの

「東京(浅草)本願寺」(東本願寺東京別院的)に拝観に行こうかとも思ってます。
  



① 運営ミーテイング    (25分)  幹事改選 メンバーの名称表記の件 等々

② 各人の活動報告    (15分)  (個人勉強発表分を除く)

③ 仏像趣味の疑問相談 (10分)  疑問に思ってる事、質問




⦿ トイレ休憩




④個人発表 

★今回は当方の準備、力量不足、及び 応募が流動的で・・・、スケジュールが事前に決定できませんでした。 今回は、当日の皆さんの 御意見で進めたく思います。


 
個人発表 及び、活動報告 の候補 ≫

【孤思庵】  

 Saiさんがブログで募集された、11/26(土)の淨眞寺講演会「仏像修理物語-九品仏阿弥陀如来坐像修理の実際-」(120分) に行ってきました。SaiさんとButさんも受講されました。 御両人のご協力を得て、45分程で、その発表をしたく思います。 

  

【Takさん】 
11/23(水) 午前 0:53 (一部ブログ寄稿済み)
久しぶりに「集いの会・例会」に参加するつもりです。楽しみにしています。
自分としては、決まったテーマでの、まとまった発表報告は出来ませんが、これまでに参加した行事や、参加予定していた行事の参考資料をもとに、午後の勉強会の最後の1時間(4:00~5:00)にでも、簡単な報告と、資料配布が出来たらと思います。
1.11月2日~4日・京都・木津川地域巡拝寺院資料(ブログ報告済。資料はブログでの報告には添付しませんでした)
2.10月21日~23日「仏像三昧」東博・連続講座資料(3日間、6講座、ブログに発表済。資料は未添付。)
3.「瑞巌寺伊達政宗展」講演会(三井記念美術館・Ⓣ欠席分)
4.東京文化財研究所・「かたち」講演会(11月4日~5日・2日間・4講座・Ⓣ欠席分)= Saiさんが参加されており、別途発表予定があれば、削除します。
なお、他のメンバーと一緒に参加した行事でしたら、共同で知見についてを、お話しが出来ると思います。

【Mさん】  11/30(水) 午後 4:20
金沢文庫忍性展・極楽寺関係の報告は1月に延期する予定であり、その代わりと言ってはなんですが、当日に東京本願寺阿弥陀如来を拝観するならこの像について説明を行います。この像について書かれた山本勉MUSEUM論文、日本彫刻史基礎資料集成(解説山本勉)、塩澤寛樹鎌倉幕府造像論がありますので、像内納入銘札の文章、像の木寄せ構造、運慶第二世代の康勝作法隆寺金堂阿弥陀如来との比較などについて、関連部分を抜粋して資料を配布し、現地及び午後の集い会場で説明します。集い会場での所要時間は20分程度です。金曜までに資料を準備する都合があるので、拝観に行くかどうか決めていただきたいと思います。
削除


【今回中止、1月に順延分】11/27  15:40)
 
発表希望テーマ 金沢文庫忍性展に出品されている仏像に関して

1 茨城蔵福寺阿弥陀三尊と笠間時朝について

2 極楽寺文殊菩薩と転宝輪印釈迦像

3 十大弟子の本尊―清凉寺式釈迦と通常の釈迦如来坐像

図録解説に書かれていないことや10/30の瀬谷氏の講演で話されなかったことなどを中心に話をします。(上記テーマに絞っての説明となりますので、出品作の仏像全てを取り上げて概要を話すわけではありません。)

所用時間 45分(発表40分、質疑・討論5分)



【のぶちゃん さん】  11月30日 16:41
12/3の奈良観仏報告は、PC持ち込みで行います。
PC接続で映せる「OHP」を用意していただければ、
幸いです。


(Kanさん・Morさん・OuTさん)
石山寺 33年に一度の 本尊開帳 

(Miuさん) (ブログ寄稿済み)
初めての配管旅行 広島

(ブンブンさん❓・他)
他の方も 拝観旅行されているのでは? 





今回は、以上の様にもりだくさんでした! 能力不足で・・・、決定プログラムは組めませんでした、当日の話し合いで、個人発表を選択して行きたく存じます。

【注】今回発表できなかった分は・・・、次回廻しにさせて頂きます。 次回の個人発表募集の際は 御手数ですが、改めて、応募連絡 頂きたくぞんじます。

プログラム案の推敲の為に、今後の個人発表の申し出は、各月の中旬までの早期連絡を慣例としたく存じます。今後、勉強会の開催・個人発表の募集は 上旬中に努めます。 応募はそのブログ記事のコメントにて願います。(事情在る場合は、その他の応募方法も可能と残します。)発表希望者には、掲載順が前で、探すように成ると思いますが、度々 其のブログ記事・コメントを ご参照頂く様に お願います。





              勉強会終了時刻17:00





                 ≪懇親会≫
 楽しい懇親会をしましょう・・・、 帰り時間延長の予定をして来て下さい!


 心当たりの方は、良いお店をご紹介ください!




ご意見をお寄せ下さい、他のご提案なども…、それにて決定スケジュールを決めたく存じます。 それにて、追って後日に…、この記事を 編集加筆 再掲載予定です。




★尚、12月の「分科会の仏像の基礎勉強会」は 16日(金)  にし実施予定とします。都合等のご意見、宜しくお願い致します。(仏像・仏教が好きな方は、初めての方でも、お気軽に お集い下さい。)
午後は都内の寺院・仏像を拝観のサブ案も検討します。ご応募を待って、後日に 決定「基礎勉強会」詳細の記事を ブログ掲載予定です。