「仏像愛好の集」 報告と 近々の予定
★一時 8/19(金)に 東博にて分科会「仏像の基礎勉強会」を開催との広報をしましたが、事情により延期し23日に順延ます。
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≪孤思庵の8月から9月上旬 改訂日程≫
金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」 グループ鑑賞会は 女性3名 男性3名 合計6名の参集でした。
【済】8/12(金)
「仏像愛好の集」 分科会「仏像の基礎勉強会」 by孤思庵
③ 今後の基礎勉強会の運営
の予定を組みましたが、参集人数が少なかったため、午前中の東博 本館1F・2Fの鑑賞で終わりました。
【済】 『鮫洲八幡 神輿渡行見物 & 鶴見総持寺 早朝勤行見学』
別途 詳募集中の細ブログ 在ります!
【中止】8/18(木) 15:00 ~ 15:30 東博彫刻ツアーガイド 本館-11室 ★参集連絡が無いので中止
【順延】8/19 (金) に分科会予備集会 の案もありましたが 23日に順延と致します!
★参集連絡があれば確定します
午前中は 本館1・2F 法隆寺館・東洋館 等の鑑賞
午後はファミレスにての、座学 or 他所にての鑑賞(企画提案ください)
座学プログラム腹案
①分科会の今後の方針検討会
②希望者の発表(表題と概要と希望配給時間を事前にお知らせください)
③様式論勉強のテキスト検討 『仏像の見方〈技法と表現〉』 倉田文作の紹介
(Takさんからの応答)
8月23日(火): ◎ 同日は 今のところ予定なしです。
あと1週間足らずで他の方々の都合が気になります。
(他2名の方から 参集連絡頂き、少なくも4名以上が確定です、他の方も
お集り頂けませんか?ネッ)
【決定】8/25(木) 17:30~ 18:30 「興福寺文化講座」http://www.tnm.jp/modules/r_event/public/images/ja_utf8/ico_reserve_on_the_day_ja.png ★参集連絡が有りましたので、孤思庵は行きます! Otaさんは不参加との連絡がありました。
その1ー 西洋建築と 日本建築のちがい
講師 千葉県文化財保護審議会委員 丸山 純
8/20 (土) 15:00 ~ 15:40 法隆寺宝物ガイド 法隆寺宝物館http://www.tnm.jp/modules/r_event/public/images/ja_utf8/ico_reserve_on_the_day_ja.png ★参集者があれば伺います
【中止】 8/28(日) 11:00 ~ 11:30 東博彫刻ツアーガイド 本館-11室 http://www.tnm.jp/modules/r_event/public/images/ja_utf8/ico_reserve_on_the_day_ja.png
【確定】8/28(日)
【確定】① 神奈川県立金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から」 & 鎌倉国宝館で特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」 梯子見学会 実施です。 宜しければご一緒下さい!
★尚、 金沢文庫でボランティアガイドをされてます、旧知の方で鈴木さん、という方がいらっしゃいます。 その彼女から、線刻お電話で、企画展「国宝でよみとく神仏のすがた・・・」のお誘いを頂きました。もう伺いましたが、28日に再度行くと伝えましたら、是非に渡したいものが在る鎌倉幕府の職制の資料を渡したい物が在るとの事で・・・、彼女の所用が片付いて居ましたなら、28日に会場に逢いに来てくれるとの事でした。聞くうちにプレゼントは鎌倉幕府の職制の資料の様です。入手したらご披露します。
上記の8/28の金沢文庫「国宝でよみとく・・・」の後に 廻ります。
県立金沢文庫12:30-徒歩15分金→沢文庫駅前12:45(牛丼屋にて25分間で昼食)13:10
【確定】② 鎌倉国宝館で特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」を
8月28日の14:30頃から16:30頃まで(2時間)鑑賞 決定です。 午前からの連続企画ですが・・・、この分だけの途中参加も歓迎です!
鎌倉国宝館では、家族そろって仏像の魅力にふれていただくため、毎年好評をいただいている特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」を開催します。
仏像と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。「阿修羅(あしゅら)」や「奈良の大仏」と言う人も多いでしょうし、鎌倉と言えば真っ先に「鎌倉の大仏」をあげる人もいるでしょう。こうした誰もが知っている仏像のほかにも、鎌倉には個性豊かで魅力あふれるほとけさまがたくさん伝わっています。
ふだん、仏像はお寺や神社のお堂の奥に大切におまつりされているため、その姿を近くで目にすることは多くありません。そこで本展では、ほとけさまの世界をより身近に感じていただくため、仏像の姿にどのような意味があるのか、また、からだや衣服はどのように飾られているのかといった、ほとけさまの見方をひもときます。
仏像のひみつを知ることで、昔の人たちがどのような願いを込め、今日まで大切に守り伝えてきたのかを考えるきっかけになればと思います。
【期間】 平成28年7月23日(土)~9月4日(日)
【開館時間】 午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【休館日】 月曜日(8月15日は臨時開館)
★トーハク 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 滋賀・櫟野寺蔵 他
本館 特別5室 :2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)
重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 滋賀・櫟野寺蔵 他
本館 特別5室 :2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)
【日程アンケート】特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」の、集の鑑賞会実施は、決定ですが・・・、日程を 9月3日の「仏像愛好の集in東博」の勉強会にて決めます。個々の希望日案を決めてきて下さい。
【確定】9/3(土)≪第69回「仏像愛好の集in東博≫
勉強会 個人発表 募集中 今回は 沢山のお申し出が早々に在ります。 発表総数は5件を上回る予測ですので、短時間の発表に努めてください!尚、以前から事前に お申し出を頂いて居ますが、整理の為、 既に連絡済分も含めて、改めて全ての応募連絡をお願いします。8月20日から25日までに連絡到着分でプログラム変成させて頂きます。尚、現状ではDVDの映像化は、不可です、スライドショウやVHSビデオは 機材の持ち込みもをお願いします。 但しテレビジョンセット・VHSビデオデッキのみは、 会議室に設備されて居るのが使える見込みです、確認して、20日迄には、詳細を広報します。
午後の勉強会会場は、台東区渉外学習センター学習館 303室になります。 調べましたら303室にテレビの配備は無いそうです。発表手段ご注意ください!
【申込手続きのお薦め】
9/12 (月)迄に必着 東博 『連続講座「仏像三昧」』申し込み往復はがき申込締切 (後に抽選)
演題と講師
10月21日(金)
「仏像入門1 如来・菩薩」
西木政統(絵画彫刻室アソシエイトフェロー)
「仏像入門2 明王・天部」
淺湫毅(京都国立博物館連携協力室長)
10月22日(土)
「九州の仏像―太宰府と宇佐の古代彫刻―」
末吉武史(福岡市博物館学芸員)
「関西の仏像―天台彫刻を中心に―」
寺島典人(大津市歴史博物館学芸員)
10月23日(日)
「関東の仏像―鎌倉彫刻史と禅宗を中心に―」
瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫主任学芸員)
「東北の仏像―古代から平泉藤原氏の時代へ―」
酒井昌一郎(仙台市博物館学芸員)
「仏像入門1 如来・菩薩」
西木政統(絵画彫刻室アソシエイトフェロー)
「仏像入門2 明王・天部」
淺湫毅(京都国立博物館連携協力室長)
10月22日(土)
「九州の仏像―太宰府と宇佐の古代彫刻―」
末吉武史(福岡市博物館学芸員)
「関西の仏像―天台彫刻を中心に―」
寺島典人(大津市歴史博物館学芸員)
10月23日(日)
「関東の仏像―鎌倉彫刻史と禅宗を中心に―」
瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫主任学芸員)
「東北の仏像―古代から平泉藤原氏の時代へ―」
酒井昌一郎(仙台市博物館学芸員)
定員
380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料
無料(ただし、初日の入館料は必要。2日目以降は初日の受付時にお渡しする受講券で入館いただけます。なお、受講券で特別展には入場できません。)
申
往復はがきの「往信用裏面」に(1)参加者(2名まで)の氏名・ふりがな、(2)代表者の郵便番号・住所・電話番号を、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下段の申込先にお送りください。9月12日(月)必着
*1枚の往復はがきで最大2名の申込可
込方法*1枚の往復はがきで最大2名の申込可
申込締切
★その他にも、皆様よりの、分科会、拝観ツアー etc. の企画の投稿を お待ちしてます。此処のコメント欄にか、孤思庵宛てメールにての投稿を お願いします。