孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

「仏像愛好の集」の 7月下旬と8月 の日程

「仏像愛好の集」の 7月下旬と8月 の日程を 広報します。


7月29日(金)  孤思庵が「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」
          仏像の集の同展グループ鑑賞会 の両方とも 参加で出来なく成ったので、 29日10:00に行         
          きます・・・、ご都合の宜しい方は、ご一緒しませんか?

          kaさんとOtさんがご一緒してくれるとメールが届きました。 m(__)m



7月30日(土)  芸大「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」 仏像の集 グループ鑑賞会
集合 10:00  東京藝術大学大学美術館 入口

★ 孤思庵は 私用の為 欠席します。

 
長浜市には、130を超える観音をはじめとするたくさんの仏像が伝わり、古くは奈良・平安時代に遡るものも多くあります。また、この地域は、戦国時代には「近江を制する者が、天下を制す」と言われ、幾多の戦乱や災害に見舞われましたが、そのたびに、地域住民の手によって観音像は難を逃れ、今日まで大切に守り継がれてきました。
これらの仏像は、大きな寺社に守られてきたのではありません。地域の暮らしに根付き、そこに住む人々の信仰や生活、地域の風土などと深く結び付きながら、今なお大切にひそやかに守り継がれています。
この展覧会では、このようなホトケたちの優れた造形とともに、こうした精神文化や生活文化を「祈りの文化」として紹介し、長い歴史の中で守り継がれてきた地域に息づく信仰のこころを全国に発信していきたいと考えています。
歴史・文化に彩られた北近江の長浜、この地に息づく「祈りの文化」と「観音の里」の魅力を通して、一人でも多くの方に、ホトケたちとそれを守る人びとの姿を感じ取って頂ければと考えています。

30日当日の博物館企画【ギャラリートーク
※午前11時と午後4時から20分
程度です。
第4回: 7月30日(土)は、講 師: 太田浩司(長浜城歴史博物館 館長)
主 題:「ホトケたちを守り続けた村々の姿」
参加希望者は、開始時間の午後4時前に、3階展示室にお集まり下さい。


8月 6日(土) ≪第67回「仏像愛好の集in東博」≫
11室他の展示は7/24に転じ替えです。前回の展示から変わっています!
だだ今 午後の勉強会の 個人発表 募集中です。 ご応募の方は、此処のコメントか、孤思庵宛てメールにて 題名、概要 希望配布時間 をお知らせください。
(個人発表募集を受けて、7月下旬に、個別ブログ掲載予定です)


8月12日(金)
「仏像愛好の集」 分科会「仏像の基礎勉強会」
   テーマ:飛鳥・白鳳時代の 半跏思惟像の図像学的 考察
         中宮寺像の考察・弥勒菩薩の信仰
(追って、詳細個別ブログ掲載予定です)







★トーハク 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 滋賀・櫟野寺蔵  他
本館 特別5室 :2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)

同展の、集の鑑賞会実施は、決定でしようが・・・、日程を 8月6日の「仏像愛好の集in東博」の勉強会にて決めます。個々の希望日案を決めてきて下さい。


★「瑞林寺」 康慶作地蔵 菩薩坐像 と 「かんなみ仏の里美術館」 実慶作阿弥陀三尊 他拝観・鑑賞のツアーを企画しました。 日程は応募者相談で決めます。この後に そのブログをUPしていますので・・・、ご参照ください。

8/3・8/5 ならとの応募が複数人寄せられました。

★その他にも、皆様よりの、分科会、拝観ツアー etc. の企画の投稿を お待ちしてます。此処のコメント欄にか、孤思庵宛てメールにての投稿を お願いします。
孤思庵のEメール susumu_shiba@yahoo.co.jp (携帯に非ず、自宅固定PC専用です)