寺院 拝観 ツアーの企画
17日の集まりで、拝観ツアーの企画が欲しいとの意見を出しましたら、早々に寄稿が在りました。
原文を転載でご紹介します。 ご意見、ご希望をこの記事下段のコメントや、その他でお寄せいただき、実施の運びにしたく思います。皆さんも、その他の企画等もお寄せ下さい・・・ご一緒いたし益々の懇親を計りたく思います。
具体的な実施計画立案、及び現地での 実行委員役を、企画ご提案の方にお願いします。暫時詳細変更や広報は 原稿を孤思庵宛てに Eメールにて ご送付願います。ブログにアップさせて頂きます。
皆さんには、現時点での関心具合や、質問、意見をお寄せ下さい。参加予定のご連絡頂けた方には計画打合せメンバーになって頂きます。
まずはご質問、ご意見、ご希望を下さい! 此処のコメントに直接つけられない方は、孤思庵宛てにEメールでお寄せ下さい(ショート メールですと文章がコピーできないので、Eメールでお願します。)
お寄せ頂きましたものにて実施計画を立案者さんに揉んで頂いて、随時広報お願いします。
そして、来月12月5日の「仏像愛好の集in東博」で 相談しましょう!
1.鎌倉・浄光明寺の前住職夫人(現住職の母親)で、学校時代の同級生に連絡をして、
参加人数:5人~10人、時間1.5時間~2.5時間 住職挨拶、お寺の歴史、寺宝についての説明、境内案内(土紋阿弥陀三尊像、やぐら、宝篋印塔、冷泉為相・墓など)について、お堂内での説明と境内案内をお願いした。対応して下さる方は住職あるいは弟子僧侶。
お寺側の都合:寺の境内は、木、土、日曜日しか開けていない。対応出来る時間帯は、10:00~12:00、13:00~16:00。仏像は見られるが、やぐらや墓などは、宝物館から崖の上まで石段を上がることとなり、ハイヒールなどでは危険で足ごしらえをして来てほしい。駐車場無し。寺までの経路は道が細いところばかり。また、12月24日以降は寺行事を行わないので、受けられない。現時点での12月の行事予定の無い日程は、12月13日(日)、12月20日(日)。どちらかの日で、12:00~13:00は、寺守が昼時間なので、出来れば13:00~にしてもらいたい。11月21日(土)20時までに、寺側の確認返事をもらうこととした。
2.奈良・東大寺の前別当夫人で、現「中性院」在住の学校時代の1年先輩に連絡をして、直接の寺対応窓口担当では受け付けない。必ず紹介者・仲介者が必要ということで、彼女になってもらうこととした。概要を話したうえで、11月28日(土)13:00~奈良・東大寺・金鐘ホール前にて待ち合わせて、要望事項を改めて説明し、寺側への対応依頼書を作る事とした。
なお、長老夫人の話しでは、毎年3月中旬の「修二会」が終わるまでは、寺外からの対応は受けられない、4月に入ってからなら、対応可能とのこと。知足院の地蔵会参加の話しをしたところ、是非とも、というなら各お堂(八幡殿など)で行われる勤行・法要などの見学なども対応可能かもしれないので、事前に調べて希望を出してほしいとのこと。
以上が、概要です。
loco.yahoo.co.jp >
建長3年(1251年)真阿上人を開祖として創建した真言宗の寺。多くの屋敷跡や寺院、史跡の立ち並ぶ由緒と歴史のある扇ガ谷に立地する。北条氏や足利氏ともゆかりがあり、本尊の阿弥陀三尊像は、鎌倉特有の土紋(どもん)が施され、国の重要文化財に指定されている。境内には、鎌倉時代の歌人、冷泉為相の墓がある。縁結び、厄除けなどの御利益があるとされる。
電話番号0467-22-1359
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浄光明寺(じょうこうみょうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷(おうぎがやつ)にある真言宗泉涌寺派の寺院。山号は泉谷山(せんこくざん)。開基は北条長時。開山は真阿。本尊は阿弥陀如来である。北条氏や足利氏とゆかりの深い寺院で、足利尊氏は後醍醐天皇に対し挙兵する直前、当寺に籠っていたと伝える。新四国東国八十八ヶ所霊場八十二番。
【重要文化財】木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像・浄光明寺敷地絵図・石造五輪塔(覚賢塔)
- 木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像 - 正安元年(1299年)の作。三尊とも坐像に作る。阿弥陀如来像は胸前に両手を挙げる説法印を結び、宝冠をいただく。肩、袖、脚部などに見られる浮き彫り状の装飾は「土紋」と称される、鎌倉地方の仏像に特有の技法で、土を型抜きして花などの文様を表したものを貼り付けたものである。両脇侍像(観音菩薩・勢至菩薩)は、結跏趺坐(座禅の形)ではなく足をくずして坐り、中尊の方に頭部をわずかに傾ける。両脇侍像の写実的な衣文表現や、生身の人間のような面相表現には中尊以上に顕著な宋風がみられる。
石造五輪塔(覚賢塔)
- 奈良の寺社: 東大寺中性院narajisya.blog.eonet.jp/mahoroba/2010/08/post-7f15.html -
東大寺中性院
山門に架かる表札は書家の榊莫山さんが書かれたものです本尊;木造弥勒菩薩立像
像内にあった「 弥勒上生経みろくじょうしょうきょう 」に、「建久■年」と朱書されていたことから、鎌倉時代の建久年間(1190〜99)の作のとされます
重要文化財です
快慶の作とする説もあるそうですhttp://narajisya.blog.eonet.jp/mahoroba/images/2010/08/21/dsc_0024.jpg http://narajisya.blog.eonet.jp/mahoroba/images/2010/08/21/dsc_0026.jpg西隣には、江戸時代に東大寺二月堂の管理の任を負っていた「寶珠院」が有ります
narabungei.blog4.fc2.com/blog-entry-206.html
東大寺中性院の御本尊
快慶の作とする説もあるそうです
通常は非公開です(只今、訪問時に拝観頂けるか確認中です!)
木造弥勒菩薩立像
http://blog-imgs-37.fc2.com/n/a/r/narabungei/20110423171025d81s.jpg 檜材で、像高102.7cm
重要文化財です
像内にあった「弥勒上生経」に「建久■年」と朱書されていました
鎌倉時代の建久年間(1190〜99)の作とされます
ふっくらとした頬、きりっと引き締まった唇に若々しい生気がみなぎります
着衣のひだの波状の自然なうねり、蓮をもち屈曲した左手とすらりと伸びた右手、直立の左足と緩やかに曲げた右足、抑揚に富んだ表現に仏師の技の鮮やかさが感じられます
髻を高く結い、条帛・天衣を懸け、裳を著け、腰を左に捻り、右足を緩めて立つ、通行の菩薩形立像で、左手は屈臂して持物を執る形を示し、右手は垂下して、手の平を前に向けています
光背及び台座はすべて寛永5年(1628)の補作だそうです
元戒壇院「千手堂」内に在ったそうですが、昭和初年に中性院の本尊として迎えられたと伝えられます
台座の修理銘から、もと興福寺にあったことも知られます
通常は非公開です(只今、訪問時に拝観頂けるか確認中です!)
木造弥勒菩薩立像
http://blog-imgs-37.fc2.com/n/a/r/narabungei/20110423171025d81s.jpg 檜材で、像高102.7cm
重要文化財です
像内にあった「弥勒上生経」に「建久■年」と朱書されていました
鎌倉時代の建久年間(1190〜99)の作とされます
ふっくらとした頬、きりっと引き締まった唇に若々しい生気がみなぎります
着衣のひだの波状の自然なうねり、蓮をもち屈曲した左手とすらりと伸びた右手、直立の左足と緩やかに曲げた右足、抑揚に富んだ表現に仏師の技の鮮やかさが感じられます
髻を高く結い、条帛・天衣を懸け、裳を著け、腰を左に捻り、右足を緩めて立つ、通行の菩薩形立像で、左手は屈臂して持物を執る形を示し、右手は垂下して、手の平を前に向けています
光背及び台座はすべて寛永5年(1628)の補作だそうです
元戒壇院「千手堂」内に在ったそうですが、昭和初年に中性院の本尊として迎えられたと伝えられます
台座の修理銘から、もと興福寺にあったことも知られます
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お尋ねしますします。中性院をお尋ねした際に、通常は非公開との事の重文の木造弥勒菩薩立像をコネクションで拝観させて頂けるのでしょうか?
- 【希望】
4/27から5/6の間はジパング倶楽部が使えないので…その期間はお避け頂きたです!