孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

takahasiさんからの寄稿 「近況報告」の 追加

昨日お送りした近況報告に、書き忘れた案件がありましたので、改めて追加しました。
 
1. 奈良・吉野の金峯山寺 蔵王堂本尊・特別御開帳 拝観券(ご招待券) 1枚 入手しました。
103日(土)に持参します。ご希望者に差し上げます。 当日午後、参集者にご案内し、その場でお渡しすることにします。
 (日本橋奈良まほろば館にて入手したものです。2枚以上入手出来なかったのが残念)
 
2. 考古学のジャンルですが、奈良・橿原考古学研究所から、私宛てにDM(リーフレット)が届きました。下記の東京講演(1129日・日)の前に、113日に奈良県社会福祉総合センター(橿原市)で、同内容、同講師で開催されるそうです。 
 
この情報は、去る911日(金)~13日(日)までの、東博・連続講座「考古学が熱い!」の企画担当の、東博・浅湫毅氏(あさぬまたけし・東博・教育講座部長)から紹介されたものです。 
 
5奈良県橿原考古学研究所東京公開講演会
更新日:2015924
文化の日」恒例の公開講演会を内容・講師そのままに、今年も東京において下記の通り開催します。今回のテーマは「三角縁神獣鏡研究の最前線 ~精密計測から浮かび上がる製作地~」です。早くから、中国三国時代の魏から卑弥呼に下賜された鏡であるとされてきた三角縁神獣鏡について、当研究所による最新の三次元計測技術を用いた研究成果に基づき、その製作技術、製作地の問題に迫ります。
 
 
 
日時
20151129日(日) 12:00開場 13:00開演
会場
よみうり大手町ホール
テーマ 
三角縁神獣鏡研究の最前線 ~精密計測から浮かび上がる製作地~』
講演(1) 三次元計測を応用した三角縁神獣鏡の研究
 水野敏典【奈良県橿原考古学研究所総括研究員】
講演(2) 鏡笵の再利用からみた三角縁神獣鏡
 清水康二【奈良県橿原考古学研究所主任研究員】
講演(3) 古墳と三角縁神獣鏡
 菅谷文則 奈良県橿原考古学研究所所長】
 
 
 
 
 
定員 500名【往復はがきでの事前申し込みが必要です。応募多数の場合抽選。入場無料】
*申し込み締切:1026日(月)必着
*当選者には参加証を郵送します。
お問い合わせ先:奈良県橿原考古学研究所 TEL0744-24-1101()
 
 上記は、研究所のサイトから写したものです。
 
 私は、残念ながら、前日(1128日)より外出予定で、参加出来ません。
 
 どちらにしても、103日(土)の集いの会では、一応ご案内する予定です。