孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

【4月のイベント募集のお知らせと、応募依頼】

    ◎ 参加のご連絡などが届き始めました。 その分など、この色の文字で 追加掲載しました。
     お仲間募集中です。下記の催しのお試し参加されてみませんか?それらしきを見つけて
   【仏像の集】かとお声をお掛け下さい!




 ********  【4月のイベント募集のお知らせと、応募依頼】  *******


★ 春到来で、気候も良く成りました、仏像のグループ拝観企画募集中!  どなた様も 企画お寄せ下さい!

 そしてみなさんご一緒しませんか?





≪4月度日程≫    ◆新情報      ● 先に広報済み分


東京芸術大学研究報告発表展グループ見学の準備に17日 18:00からの発表会を聴講しに行きます。 1時間ほど前に、研究報告発表展を見て、それに参加の予定です。
宜しければご一緒して下さい。
 
  ◎事前発表会に自分も行けたら参加を希望します。」Taさん

● 東京藝大保存彫刻研究室の 定例 研究報告発表展のグループ見学

【18日(土)の10:00】に同大大学美術館陳列館 入り口前の集合に決定。


◎グループ見学に参加します。陳列館入口に集合します。
 *芸大のHPの中の「Online Lecture」 に「彫刻文化財の基礎知識」という解説資料がありました。
初心者の自分としては、よく勉強しておきたいと思います。 」Taさん

 



東博 特別展「インドの仏 仏教美術の源流」 2015年3月17日(火) ~2015年5月17日(日)

 古代インド美術コレクションを擁するコルカタ・インド博物館の優品を紹介する展覧会です。インド仏教美術のあけぼのから1000年を超える繁栄の様子をたどります。

グループ鑑賞会は18日の午後13:00 【藝大保存彫刻研究室の 研究報告発表展のグループ見学の後 】

表慶館 同展入り口の付近に集合下さい。

  ◎「インドの仏・仏教美術の源流展」 13:00~(東博表慶館入口集合)参加します。」Taさん



金沢文庫  特別展 平成大修理記念「日向薬師秘仏鉈彫本尊開帳―」
   4月24日(金)~6月14日(日)   

グループ鑑賞会日程は、5月と致し、2日(第一土曜)の定例会で相談しましょう !
出来れば事前に、希望曜日・希望日をお寄せ下さい(考慮します)





来月5月の「仏像愛好の集in東博」は定例の第一土曜日の2日に皆済します、午後の勉強会会場は浅草文化観光センター 小会議室です、振るってご参集願います。参集人数が減少傾向です、ふるってどなた様も ご参集宜しく お願い致します。

※追って、第2弾の定例「仏像愛好の集in東博」広報も出させて頂きますが、それに掲載したく存じますので、発表して頂けます方は、その旨と内容のご連絡をお願いします。なるべく多くの方に発表して頂きたいと思って居ます。宜しくお願いします。

  ◎次回、二日はぜひ参加させていただきます。よろしくお願いいたします!」Buさん




★その他にも今月やその後の イベント企画を 募集してます。宜しくお願いします!






此処へのコメントではなしにメールでTaさんより 拝観報告を頂きました。此処にご紹介します。
48日(水)に、日帰りで京都・鷹ヶ峯の「遣迎院」へ「花祭り」の行事に行ってきました。
 今にも雨が降り出しそうな底冷えのする日でしたが、午前9時を待って、門をたたいて開門していた
だき、いの一番に本堂に参拝させていただきました。
 住職ひとりだけで、ほかに参拝者は1時間経っても見えませんでした。住職ととりとめのない話しを
 しながら、1130分までお堂で、わざわざ「甘茶」と「桜餅」を接待していただき、ゆっくりとしま
した。(お堂内で、お接待の茶と菓子を2人分いただきました。)
肝心の「快慶作・阿弥陀如来立像」は、「釈迦如来立像(同時期の作で、阿弥陀如来と一対の像として
造像されている、瓜二つの像、作者不明)」とともに内陣に安置されて、遠目には阿弥陀如来2
ならんでいるのかと見紛うばかりでした。2体とも同じような舟形後背を付けていました。釈迦如来
も快慶工房の仏師かと考えましたが、阿弥陀如来が快慶無位時代の初期の造像からすると、もしかして、
などと想像してしまいました。
その後、鷹峯を望む庭を拝見し、奥様からは備中高松城からの移築の話しを伺っていたところ、折よく
高松城を忘れるな」との旗指物を持った56名ほどの高齢の男女が書院の縁側に回って来られて、
奥様と話しをされていました。彼らは毎年岡山からお越しになるそうです。
縁側でまた奥様から、「甘茶」と「みたらし団子」のおもてなしを受け、恐縮してしまいました。高松城
彼らとも、しばらく話しをさせてもらいました。なお、書院に併設の茶室には案内してもらえませんでした。
1230分ごろ退出するまで、少人数の団体客は34組ほどで、それも本堂に入る観光客は数えるほど
で、年1日の開帳であることで認知されていないせいか、まったく気が抜けるほどの閑散ぶりでした。
独特の松の作庭は他の寺院の庭と比べて、変わった感じでした。庭木の剪定、手入れを夫婦でなさって
いることに感動しました。住職も奥様も気さくな方で、庭の自慢話しや、写真集などや「ムック」などの
書籍まで持ち出してきて、説明をしてくださり、退去する際は、寺院参道の入り口まで見送って下さい
ました。感激しました。
天候が気になり、「正伝寺」へは行かず、鷹ヶ峯街道の坂道を下りながら、醤油屋を横目にしたり、秀吉の
築いた「御土居(おどい)」の北辺の土塁跡を見たりして(通りの向かいの菓子屋が休みで、御土居の入
り口の鍵を借りられず、中に入ることは出来ませんでした)大徳寺までゆっくり歩いて来ました。
今宮神社では、新入学の児童、学生が親子連れで参拝に来ていて、混み合っていました。その頃には、
雲の合間に、青空が顔をのぞかせるようになっていました。
  
 長くなり申し訳ありません。ここらで筆をおきます。

以上です。何かの関係で行が乱れてしまってます。修正上手くゆきません、読みずらくごめんなさい。皆さんも 何でもお寄せ下さい! 特別にブログに転載禁止が無ければ、原則的に転載させて頂きます。