孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

「仏像愛好の集」メンバーに お知らせ


【お知らせ】

下段のウエブをご存知ですか?


山本勉先生が講師を務める『日本美術全集』刊行記念 文化講演会「仏の ...
bluediary2.jugem.jp/?eid=3859 - キャッシュ

2015年1月22日 - 山本勉先生が講師を務める『日本美術全集』刊行記念 文化講演会「仏の本様ー日本 仏像史の和と漢をめぐって」ご招待! ... さて、仏像の巻が4巻揃ったこのタイミングで、 山本勉先生に日本の仏像について体系的に語っていただくことになりました。題して「仏の本様ー日本仏像史の和と漢をめぐって」...


http://www.shogakukan.co.jp/pr/nichibi/images/top/talk.gif


『日本美術全集』刊行記念 文化講演会

日時 3月8日(日)13時30分 14時00分開演
場所 MY PLAZAホール(東京千代田区丸の内)
講師  山本勉 清泉女子大学教授
テーマ 「仏の本様ー日本仏像史の和と漢をめぐって」
300名様ご招待!
2月20日(金)締めきり 25日ころ招待状を発送します。

申し込み方法は、小学館『日本美術全集』公式サイトにアクセス!
http://www.shogakukan.co.jp/pr/nichibi/ 


この講演会に300名が招待されます。申し込み方法は関連を探すとWebから簡単に申込み出来ます。
もし、うまく申し込めなければ 孤思庵にご連絡ください!私は申し込み完了しました。

この広報に…応募が増え、抽選倍率が高まると、眉をひそめる方もおありでしょうが、この大チャンス、我がお仲間にはお知られせずにはいられないです。

【講演主催側の 挨拶文】
先月、『日本美術全集4 密教寺院から平等院へ』を発売し、仏像をメインで掲載する巻を刊行し終えました。このことを記念し、山本勉先生(清泉女子大学教授)に「仏の本様―日本仏像史の和と漢をめぐって」というテーマでお話いただきます。

いま日本にある仏像の“かたち(本様)”は、どういう変遷をたどって行き着いたのでしょうか?6世紀につくられ始めた当初は、もともと仏教が始まった国である中国のかたちがお手本でした(これを「漢」と呼びます)。それが時間を経るにつれ、しだいに翻案した日本のかたち=和へと変容していきます。具体的にどのように翻案されていったのかを、実際の仏像のすがたをもとに読み解いていこう、とい...う試みです。


仏像美術史文壇の寵児 山本 勉氏の講演です。講演と云うの時間制約が有る中ですので、その分 内容が詰まったエッセンス的なお話が聴講できると思ってます。しかも無料!で何とか抽選に当たり、3月8日(日)には聴きに行きたいものです!

尚、昨年に行われた山本勉先生による、『日本美術全集』刊行記念企画 文化講演会「運慶のまなざし-全作品47体と眼の表現」の講演会の様子は

ブログ『日本美術全集』刊行記念 文化講演会 - 弐代目・青い日記帳 - JUGEM

bluediary2.jugem.jp/?eid=3859

を開き下段の方の 文中の 

昨年(2014年)行われた山本勉先生による、『日本美術全集』刊行記念企画 文化講演会「運慶のまなざし-全作品47体と眼の表現」の様子はこちらから。

の「こちら」を右クリックするとご覧になれます!


そして!

一日講座

1回完結型の講座です。

運慶と鎌倉仏像
講座番号:59
クリックすると新しいウィンドウで開きます  コロナ・ブックス<br>


運慶と鎌倉仏像―霊験仏をめぐる旅 
・講座内容:
仏師運慶は、東大寺南大門金剛力士像に代表される東大寺興福寺の南都復興で活躍し、今日、我々が最も良く知る日本美術史上の作家として知られる。これに対し本講座では、その著名となるきっかけや、後の顕彰の中心が、東国・鎌倉にあったことを「幕府」「霊験」「模刻」をキーワードにして、関連作品を紹介しながら明らかにしようと思う。そして本講座を通して、鎌倉の仏像への眼差しも、今までとは違ったものになるだろう。
・その他 :下記ホームページを参照方
http://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/lecture/oneday.php

日 時2015年2月14日(土) 13:00~14:30 要予約
会 場清泉女子大学 1号館4階140教室(予定)
受講料一般:1500円、ラファエラ講座生・泉会・麗泉会・発展協力会1,000円、学生・教職員 500円
※入会金は不要。お申し込みのあと、振込用紙を郵送いたします。
申 込1.インターネット申込
2.FAX:03-5421-3212 FAXフォームダウンロード(77KB)
3.電話申込 Tel:3447-5551(代表) 清泉女子大学 生涯学習センター