孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

明日、1月24日(土)特別展「みちのくの仏像」をグループ鑑賞会

新たに、貴重な情報が追加されましたので、再掲載します。
 【弁当の件】弁当をご持参願います、但し 平成館ラウンジが混雑の場合は そこでは弁当を使うのみで、 ミーティングは場所を求めて外に出て、ファミリーレストランにてミーテイングをします。 お腹がいっぱいの場合は喫茶をご注文ください!
クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
 
明日、1月24日(土)特別展グループ鑑賞会
日記末尾に書きました。16日に皆で受講の講演会の知識を持って、東博特別展「みちのくの仏像」のグループ鑑賞会をします。当会のメンバーに限らず、どなた様も気楽にご応募ください! 
★きっと独りでは気付かなかった見所を ご一緒の仲間が発見 教えてくれると思います!
 
 
 この鑑賞会当日は メンバーの多くが重複所属します仏像の会の勉強会が重なってしまいました。 為に、当日の参加者は通常より少ないと予想します。ご承知おきください!
 
入場券や年間パスポートを 保有の方は、入門して、午前10時 東博本館1F 11室に集合して下さいです。
 
 特別展「みちのくの仏像」のグループ鑑賞会アフターは、1時より3時の東京文化財研究所セミナー室で開催の講演会の往復はがき申し込み当選の方は13:30~15:00は、そちらに廻られたらと思います。(私は抽選外れで聴講できません) そちらの講演会に行かれない方のアフターは、同時間を「みちのくの仏像」展の見所など、鑑賞の感想意見の交換を含めた仏像談義を、平成館ラウンジ、(そこが混雑の様でしたなら)近所のファミリーレストランなど)でしましよう。詳細は当日メンバーで決めましょう。 そのまたアフターは有志による恒例の懇親呑み会もあるかもです?
 
 
新たに、貴重な情報がコメント寄稿されましたので、転載掲載します。Mさんには、当日 美術研究(昭和30年9月)の久野健黒石寺論文(薬師如来の修理前写真掲載、木寄せ法がよく分かる)や西川杏太郎の「一木造から寄木造へ」(勝常寺薬師の割矧ぎ断面図掲載)コピーなどを持参し、鑑賞後のミーティングで解説がされます。
 
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Mです。
以前コメント欄に書いた予定と変わり、1/24に上野へ行く用事ができましたので、当日09:50に東博正門前に行きます。グループ鑑賞会(招待券)よろしくお願いします。

その上野に行く用事とは、当日午後の美術史学会研究発表会です。

1/24(土)14時から上野東京芸大で美術史学会東支部例会(研究発表会)が行われます。テーマは「円成寺大日、浄瑠璃寺大日、瑞林寺地蔵の正中線断面図の比較による造像事情の検討」「雪渓寺毘沙門天の木寄せ法と運慶様式の継承」、その後芸大の籔内研究室による、割矧技法の実演があります。(下記URL参照)

基本は学会会員対象ですが、非会員でも資料代を払えば聴講可能とのこと。(本年度学会幹事である学習院大学哲学研究室に問い合わせ確認済み)私は13:30頃から芸大に移動します。興味のある方はご一緒にどうぞ。
http://www.bijutsushi.jp/c-shibu.htm

なお、私はこの支部例会終了後に再び皆様のアフター懇親会に合流したいと思います。
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2015/1/19(月) 午後 4:17[ buo**iorn*1206 ]<<コメントに返信する
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> buo**iorn*1206さん

この鑑賞会の当日は メンバーの多くが重複所属してます仏像の会の 勉強会とに重なってしまいました。 為に、特別展「みちのくの仏像」グループ鑑賞会の当日参加者は少ないと予想します。ご承知おきください!
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2015/1/21(水) 午前 6:19[ 孤思庵 ]<<コメントに返信する
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孤思庵さん

招待券ありがとうございます。9:55への変更と当日の参加者が少ないことについては了解しました。

私の方は美術研究(昭和30年9月)の久野健黒石寺論文(薬師如来の修理前写真掲載、木寄せ法がよく分かる)や西川杏太郎の「一木造から寄木造へ」(勝常寺薬師の割矧ぎ断面図掲載)コピーなどを持っていきます。久野健の「東北古代彫刻史の研究」は重いのでやめます。
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2015/1/21(水) 午後 11:21[ buo**iorn*1206 ]<<コメントに返信する
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山本勉氏の昨日のブログに素晴らしいご意見が出ていましたので、集いの皆様にご紹介します。

「さまざまの分野の文化財調書に接する機会が多いが、はっきりいってわれわれ日本彫刻史の分野にくらべて精度・形式の未熟あるいは未整理が目にあまる分野が多い。我田引水を承知でいうが、ぜひ日本彫刻史に学んでほしい。『日本彫刻史基礎資料集成』鎌倉時代造像銘記篇(既刊10巻)をご覧いただきたい」

私も全く同感です。集いの説明の席で私もこの本の運慶・快慶・肥後定慶などのコピーを持っていって説明していますが、銘文のある作品の最も基本的な資料として、これに勝るものはありません。戦前からの三十三間堂千体千手観音修理以来の丸尾彰三郎、西川新次、西川杏太郎、水野敬三郎等の諸先生方のご努力の賜と思います。(ご覧になりたい方は手近な所では東博資料館にあります。)
今度の1/24のみちのく仏像展にも平安時代編の黒石寺薬師如来の部分のコピーを持っていきます。
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2015/1/22(木) 午前 11:53[ buo**iorn*1206 ]<<コメントに返信する
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顔アイコン> buo**iorn*1206さん
当日の参加者が少ないことについては先にもお伝えしましたが、 コピーなどを持参のご予定との事、ありがとうございます。

私としては大いに期待なのですが、先述のごとくで参集者はかなり少ないと存じます。
資料部数は5部ほどで足りるかと推測します。宜しくお願い致します。
 
顔アイコン> buo**iorn*1206さん 
前日の今夜 古いメンバーの 十四郎 さんが 参加の連絡をくれました。
 
 
 常連さんに限らず、どなた様もお気軽に子参加ください!
皆さーん!宜しく御参集願います!m(__)m