補訂【参集募集】１２月６日(土）「仏像愛好の集in東博」

編集するhttp://img.mixi.net/img/basic/icon/pub_level_001.gif　

2014年11月06日10:32

    

飛鳥大仏                                    法隆寺金堂釈迦三尊                         釈迦の種字 バク



【参集募集】１２月６日(土）「仏像愛好の集in東博」で、【勉強発表】　１３：００～１７；００ の内

③孤思庵が　仏像通史的に飛鳥時代の２回目　救世観音・広隆寺と中宮寺の半跏思惟像を発表します。

としてましたが、思い当たり、少し変更します。

前回　止利仏師作の飛鳥大仏、と法隆寺　金堂　釈迦三尊の美術史面的な勉強発表させて頂きましたが、捕捉としてそこで図像学的を含めた　釈迦如来のお話も少し　させて頂きます。

先述の二像が、　何故に釈迦如来が選ばれたか　と飛鳥大仏が丈六に、金堂釈迦坐像が何故等身大だったかを勉強しましょう。

続いて
　
①歴史上の釈迦、概説
②部派仏教の釈迦の位地・大乗の釈迦の位地
③釈迦八相（降兜率・托胎（入胎）・出胎・出家・降魔・成道・転法輪・入滅）
④釈迦像の印相とその意味

を勉強したいと思います。

その後に時間が在りましたなら、先の予告に在ります、仏像美術通史的の飛鳥時代の続きとして法隆寺金堂の四天王と救世観音・広隆寺と中宮寺の半跏思惟像をしたく思います。

私の発表では、なるべく皆さんにも参加して頂きたいと思います。こちらからお誘いしますので、どしどし発言して下さい。

また後日に、【参集募集】１２月６日(土）「仏像愛好の集in東博」の補訂版を出します。コメントお寄せ下さい。