孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

「第50回仏教美術彫刻展」

 
あるSNSでのフレンドに成って頂いた方は、彫刻家の内弟子となられたそうで、その時代に尼僧に導かれ 仏教に関心を持たれての仏像彫刻をされる様になりました。
あとから、調べました経歴に寄りますと、以来 継続で、高名寺院に作品仏像が安置されるなど彫刻家として現在活躍されています。
その方のつぶやきを読みまして、一刀三礼と云われてます。仏像を非常に敬虔なお気持ちで作仏されて居るのを窺い知りました。
私の方は古仏像鑑賞の方でして、仏像彫刻は未だ致していません。未だと申すも何時かしたいとの夢は持っていますから、所属する仏像の趣味の集のメンバーに4人ほどが、既にご自分で彫られているという事を知りました。それで、そんな仏像彫刻をされる方に、「その際に良き仏像の鑑賞・研究は不可欠でしょう、また供養の作仏と云う考え・・・云々などと我田引水の持論を吐いてます。

そして自身もいつかは彫りたいと思ってますので、その方の日記は読むようになりました。
 双方向で、此方の拙文日記も読んで頂いていて、拍手やコメント頂く事もです、そんなで、友人の末席にお加えいただいてます。



その方の最近の日記に、ご自分の作品も展示される「仏教美術彫刻展」の開催のご案内が在りました。

それに付いての遣り取りを交え「仏教美術彫刻展」のご紹介をさせて頂きます。

キーワード「第50回仏教美術彫刻展」ネット検索で出ます、デパートの「8月の展覧会情報」の中に所在してます。ご参照願います。

以下は二人のメッセージ交換の一部をご紹介させて頂きます。

◆前回は見落とし、チャンスを逃してしまいましたが・・・今度こそは伺います。拙ブログで同行募集広報しても良いですか?

●皆様でのご来廊をたのしみにしています。


●小生の”彫刻展のご案内です”の日記にメッセージありがとうございました。 「いつも、弧思庵さんの佛像の奥深い研究を拝見し参考にさせていただいています。」 ← この部分は本来なら省略すべきでしょうが、理解を頂いた事がうれしくて、どうしても省略できませんでした。)

今回の三越での展示はデパートですので即売でありますから、博物館などでの企画展と異なりテーマの統一が希薄で期待外れかもしれません。一度ご覧になっていただきお眼鏡に叶えばそれから皆さんに宣伝していただくことでいかがでしょう。皆さん大勢で来ていただいたのに期待外れでは小生もかなしいですから。
どうぞよろしくお願いします。

◆了解しました こころして宣伝します。 会場で 貴作品確認の為、貴兄の作家名 をまだ存じません  イニシャルでもお教え頂けませんか?

●小生若輩ものです、お気軽にお付き合いください。〇〇と申します。 他人は「もっと肥れ」といってくれます(笑)

◆[出品予定作家]リストからご尊名探ろうとしてました。 フルネーム お漏らし頂き有難うございました。 こころして作品 拝見したく存じます。 お言葉に従い 第50回 仏教美術彫刻展は まずは 親友と二人で行こう、そして皆には同行募集でなしにお知らせ広報にしましょうか?と思ってます。

 我が集いのメンバーにも仏像彫刻をする方が散見されます。その方たちには、良い仏像を深く観る事が、彫刻をする上でも大事ではとえらそうに吐いてます。 自分の何時か彫りたく思ってます。 また色々実践でのお話教えてください。今後とも宜しくお願いします。

[出品予定作家]リストからご尊名探ろうとしてました。 フルネーム お漏らし頂き有難うございました。 こころして作品 拝見したく存じます。 お言葉に従い 第50回 仏教美術彫刻展は まずは 親友と二人で行こう、そして皆には同行募集でなしにお知らせ広報にしましょうか?と思ってます。

 我が集いのメンバーにも仏像彫刻をする方が散見されます。その方たちには、良い仏像を深く観る事が、彫刻をする上でも大事ではとえらそうに吐いてます。 自分の何時か彫りたく思ってます。 また色々実践でのお話教えてください。今後とも宜しくお願いします。

●ご配慮ありがとうございます。今展は50回目の記念展ということで、私どもの師匠先達の御作も展示予定ですのであわせてごらんください。もし必要であれば案内状をお送りしましょうか?送り先を教えて頂ければ・・・



◆ご丁寧にありがとうございます。
拙宅の住所は、△△  □□ でなんですが・・・、

27日迄は所用で新潟へ出かけてます。28日にお伺いできると思います。今から楽しみです。

●ご指定のアドレスに案内状を送りましたので、明日明後日には届くと思います。
ではよろしくお願いします。 


◆速達で頂きましたのでもう届きました。ありがとうございました。

 早速 今夕の 興福寺文化講座(東京) 1部 「運慶と興福寺西金堂の仏像」同寺 国宝館 金子館長」 ・ 2部で 同寺 多川貫主の「唯識」の 連続講義法話  で仏像友達二人に会いますので その際に ご案内状を見せて誘います。

地蔵菩薩立像の写真 拝見しました 感服です。 頂きました案内状に 仏教美術協会のHPがアドレスが在り、参照させて頂きました。

これまで失礼ながら単なる仏師の一団体と思ってましたが、とんでもない認識不足で、近代の仏師界の中枢と驚き 認識を改めました。そして素晴らしい方と知己に成れたと感激しました。

HPで貴兄の略歴 と 阿弥陀如来  ・ 飛 鳥 (聖徳太子十五歳像)の写真も拝見いたし、敬服いたしました。

是非に 第50回仏教美術彫刻展に 伺わせて頂きます。皆にも貴協会HP からの映像を添えて ブログ広報にて 宣伝させて頂きます。


●ご案内がなにかの参考になれば幸いです。当会はありがたい先達を戴いてはおりますが、個々人の力量はそれぞれですので、なにとぞお手柔らかにお願いいたします。個人的には伝統的なお像と創作的な彫像と、どちらにも魅力があると思います。むろんその根底には佛法の教えがあるわけですし、同時に各時代を生きる人の想いがあるのでしょうね。

◆昨夜 友人に何も説明せずに、ご案内状の作品写真を見せましたら・・・地蔵菩薩が好きと言ってました。

打合せで28日に3人でのお伺い の予定を立てました。


【現在は此処までです・・・28日に「第50回仏教美術彫刻展」を観て来ましたら、続きを書きます。】


皆様 どうぞ ネット検索して、仏教美術協会のHP members2.jcom.home.ne.jp/butubi-1954/とそこからの「第50回仏教美術彫刻展」をご覧ください!
 
 
そして、一緒に28日に「第50回仏教美術彫刻展」を観手も良いと云う方はコメント等にて、連絡して頂けませんでしょうか?