10月6日(土) 「仏像愛好の集いin東博」 直前広告
9月17日投稿の日記の通り実施いたします。但し、孤思庵はアフターの懇親会には脚部故障の為に欠席します。
まだ確定人数は把握出来ておりませんが、情報によりますと、お蔭様で皆さんが、お友達をお誘い頂きましたので、今回は盛況にて、8名~10名ほどお集まりいただけそうです。
当日のスケジュールは 11号室通常展示仏像の 観賞と解説&仏像談義のサルーン的な集いを行っています。宜しければ ご参加下さい。
★途中参加、途中退席 は自由です。ご都合の良い部分だけの参加でOKです。
まだ確定人数は把握出来ておりませんが、情報によりますと、お蔭様で皆さんが、お友達をお誘い頂きましたので、今回は盛況にて、8名~10名ほどお集まりいただけそうです。
当日のスケジュールは 11号室通常展示仏像の 観賞と解説&仏像談義のサルーン的な集いを行っています。宜しければ ご参加下さい。
★途中参加、途中退席 は自由です。ご都合の良い部分だけの参加でOKです。
【当日のスケジュール】
●【集合】(日時・場所) : 10月6日(土曜)am10時 東京国立博物館 本館1F玄関 11号室(彫刻室)前の階段脇 第一集合
●【午前の部】
◆11号 陳列仏像の各人観賞(10:00~10:30)
◆上記観賞の解説及びディスカッション(10:30~11:30 於いて11室脇階段室)
◆同室陳列仏像再観賞。(11:30~11:50)
◆2Fの日本美木彫菩薩他(飛鳥時代)他の仏像・仏画の観賞(11:55~12:15 )
●【昼食】
時間 : 12:20~13:00
場所 : 同博物館 平成館1F講堂前の休息コーナー (状況により、移動することがあります。)
弁当持参 : 各自持参の弁当にて昼食(同所に飲料のベンダーが在ります。)
●【午後の部】
時間 : pm1時~4時頃まで
場所 : 同館 平成館1F 講堂前の休息コーナー
◆ミーティング
①本日観賞の仏像のについて再ディスカッション
②三井記念美術館『琵琶湖を廻る近江路の神とほとけ名宝展』の当会としての対応の打ち合わせ
(私が13日 同展レクチャー受講・15日に同展下見しましての資料配布及び、説明をします。)
③仏像関係の情報交換・質問
④提案・拝観ツアー計画立案・フリートーキング etc
●【アフターの部】
日時 : pm4時頃~
場所 : 有志は東博を出て、 適当な店を探す。
◆懇親の席 : 一杯飲みながらぶつだん(仏像談義)etcの懇親、 途中退散はご遠慮なく・・・
●【集合】(日時・場所) : 10月6日(土曜)am10時 東京国立博物館 本館1F玄関 11号室(彫刻室)前の階段脇 第一集合
●【午前の部】
◆11号 陳列仏像の各人観賞(10:00~10:30)
◆上記観賞の解説及びディスカッション(10:30~11:30 於いて11室脇階段室)
◆同室陳列仏像再観賞。(11:30~11:50)
◆2Fの日本美木彫菩薩他(飛鳥時代)他の仏像・仏画の観賞(11:55~12:15 )
●【昼食】
時間 : 12:20~13:00
場所 : 同博物館 平成館1F講堂前の休息コーナー (状況により、移動することがあります。)
弁当持参 : 各自持参の弁当にて昼食(同所に飲料のベンダーが在ります。)
●【午後の部】
時間 : pm1時~4時頃まで
場所 : 同館 平成館1F 講堂前の休息コーナー
◆ミーティング
①本日観賞の仏像のについて再ディスカッション
②三井記念美術館『琵琶湖を廻る近江路の神とほとけ名宝展』の当会としての対応の打ち合わせ
(私が13日 同展レクチャー受講・15日に同展下見しましての資料配布及び、説明をします。)
③仏像関係の情報交換・質問
④提案・拝観ツアー計画立案・フリートーキング etc
●【アフターの部】
日時 : pm4時頃~
場所 : 有志は東博を出て、 適当な店を探す。
◆懇親の席 : 一杯飲みながらぶつだん(仏像談義)etcの懇親、 途中退散はご遠慮なく・・・
★配布資料準備の為、御参加の方その旨コメント欄に頂ければ幸いです。また意見もお寄せ願います。
★最初の観賞の11号室の展示替えが完了してます。
『東京国立博物館140周年特集陳列 館蔵仏像名品選』
2012年9月25日(火) ~ 2012年12月2日(日)
今回は開館140周年を記念して、館蔵の優れた作品13件(19躯)だけで展示を構成しました。これらの多くは明治時代に入手したもので、草創期の博物館が収集に努めた結果です。昭和20年以後当館が購入したのは2躯、ほかは御寄贈いただいた1躯、文化庁からの管理換えが3躯です。
文化庁は文化財保護のため、重要な作品の収集をしています。国立博物館が独立行政法人になる前、文化庁の下部組織であった頃は、国立博物館に文化庁が購入した作品が割り当てられました(管理換え)。しかし博物館が国から切り離された現在、管理換えは行われていません。また、彫刻の名品は高額なため、購入し館蔵品を増やすことは難しくなっています。そこで今ある作品を照明など展示方法を工夫して今までよく見えなかった表情を出すことなどに努め、日本彫刻の魅力をお伝えしたいと考えています。
担当研究員の一言
下方からの照明を増設したので、愛染明王像の厨子の天蓋や壁画、十二神将像の表情がよく見えます。ぜひご覧ください。/浅見龍介
展示作品リストへ
主な出品作品
重要文化財 菩薩立像 鎌倉時代・13世紀
重要文化財 日光菩薩坐像 京都高山寺旧蔵 奈良時代・8世紀
重要文化財 毘沙門天立像 旧中川寺十輪院持仏堂所在 平安時代・応保2年(1162)頃 川端龍子氏寄贈
重要文化財 十二神将立像 申神 伝浄瑠璃寺伝来 鎌倉時代・13世紀
重要文化財 愛染明王坐像 鎌倉時代・13~14世紀
関連事業
<講演会・講座> 東京国立博物館140周年月例講演会「東京国立博物館の彫刻展示」
平成館 大講堂 2012年10月13日(土) 13:30 ~ 15:00
<列品解説> 仏像の荘厳
本館 11室 2012年10月30日(火) 14:00 ~ 14:30
尚、全陳列リスト及び画像の一部は東博HPでもご覧になれます。
【本館 11室 2012年9月25日(火) ~ 2012年12月2日(日) 展示作品リスト 17件】
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