日帰り 拝観ツアー 同行者 募集 千葉県長生郡睦沢町妙楽寺
誰か御一緒していただけませんか? 千葉県長生郡睦沢町妙楽寺500 所在の妙楽寺の 丈六大日如来坐像 を拝観したいです。 日程、企画 等の 打ち合わせを開始したいです。 感心のあるかたは コメントください! 打ち合わせしましょう!
妙楽寺 木造大日如来坐像/千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8809
妙楽寺 木造大日如来坐像は、国指定の文化財 重文です。妙楽寺は天台宗の古刹で嘉祥2年(849年)に慈覚大師により創建されたと伝えられます。多くの古仏像を所有しています。本尊の木造大日如来座像は平安末期(1190年)の秀作で国の重要指定文化財に指定されています。カヤ材の一本造りで座高が2.8mあります。県内の古彫刻坐像として最大なもので東日本でも最大級を誇ります。
普段は格子戸が閉まっており、この格子戸越しにしか見ることが出来ません。ご開帳は1年に1日だけとなっており、通常は2月の第1日曜日(要確認)に間近で見ることが出来ます。
坐像の姿は全体的にふくよかで流麗な「衣」は平安時代後期の中央様式を残しています。
妙楽寺 木造大日如来坐像は、国指定の文化財 重文です。妙楽寺は天台宗の古刹で嘉祥2年(849年)に慈覚大師により創建されたと伝えられます。多くの古仏像を所有しています。本尊の木造大日如来座像は平安末期(1190年)の秀作で国の重要指定文化財に指定されています。カヤ材の一本造りで座高が2.8mあります。県内の古彫刻坐像として最大なもので東日本でも最大級を誇ります。
普段は格子戸が閉まっており、この格子戸越しにしか見ることが出来ません。ご開帳は1年に1日だけとなっており、通常は2月の第1日曜日(要確認)に間近で見ることが出来ます。
坐像の姿は全体的にふくよかで流麗な「衣」は平安時代後期の中央様式を残しています。
普段は格子戸が閉まっており、この格子戸越しにしか見ることが出来ません。ご開帳は1年に1日だけとなっており、通常は2月の第1日曜日(要確認)に間近で見ることが出来ます。
坐像の姿は全体的にふくよかで流麗な「衣」は平安時代後期の中央様式を残しています。
●ネットでみつけた investerさん 男性/30代のコメント
http://kannonpower.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/myorakuji05.jpg http://kannonpower.com/wp/wp-content/uploads/2014/02/myprakuji08.jpg
【Mさんからの コメント】
妙楽寺拝観ツアーに関するコメントを送りますので、記事の下に追加で記載をお願いします。(長いコメントはつけられないので、このような形にします)
掲載希望の表題
妙楽寺拝観の件
掲載希望の内容
7月の定例会で「拝観ツアー企画の希望はないか?」との問いかけに対して、私の意見として「誰かが車を出してくれるなら千葉県の妙楽寺に行きたい」という意見を出したので、今回のお申し出についての意見を書きます。
結論は「ご開帳が年1回、2月の第1日曜日」ということなら、その日に行くということで企画してはどうか、ということです。それ以外の日は建物の外から格子越しに眺めるということのようなので、せっかく遠くまで行くのにもったいないと思います。
妙楽寺で見たいのは丈六の胎蔵界大日如来の他、脇侍の不動明王と毘沙門天及び鉈彫りの毘沙門天です。大日如来以外は等身大かそれ以下の大きさなので、遠くからではあまりよく見えないと思います。特に鉈彫りの像のノミ跡は近くまで行かないと見えないでしょう。
ネット検索をしたら、2月のご開帳日には無料送迎バスが3回あるとか、駅からタクシーで20分といった情報もありました。今あわてて行くのではなく、2月のご開帳日までによく調べた上で企画をしたらどうかと思います。
なお、私の手持ち資料で妙楽寺の仏像について書かれているものを確認したら、
関東彫刻の研究(久野健他著)
日本彫刻史基礎資料集成平安時代造像銘記編5
日本古寺巡礼(上)
などがありました。
いずれも昭和40~50年代の古いものですが、これ以降あまり論文等もないようです。基礎資料集成には大日如来と不動明王が取り上げられていますが、これは無年紀ですが胎内に梵字(大日)及び漢字(不動)の真言が墨書で記載されているためであり、造像銘記に類するような年号や仏師の記載はありません。
【以上、Mさんからの コメント】