孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

サークルスクエアーのページに ログインできない状況 が継続中!

【連絡】

① 只今 サークルスクエアーのページに ログインできない状況が続いてます。

 ブンブンさんに調べてもらいましたら・・・、これはサイト側の事情で 全国的につながらない状況だそうです。 此方としては 復旧を待つしかないとの事です。暫く ご辛抱願います。

との上記の広報をしましたのが10日の夕刻でした。 6日経過の16日午後の現在も 復旧していません。此方としては 復旧を待つしかない状況です。復旧しましたら 此処 「仏像愛好の集」 の コミュニティ 掲示板的な 孤思庵ブログでも 広報いたします。それまでご辛抱願います。 

対応策としまして、孤思庵にメールで寄稿して頂けば、孤思庵ブログの方に、掲載いたします。


② 孤思庵は 帰宅して居ります。 船橋の仏像教室の 研修旅行に参加で、 山梨に仏像拝観の ツアーに参加で、御不便をお掛けしましたが、13日に無事帰宅しました。 

好印象の仏像は、小品で県指定の文化財なのでは在りますが、笛吹市の九品寺の、阿弥陀三尊でした。
中尊の阿弥陀如来像は、像高96.35cmの立像、玉眼が入り全体に肉厚で、どっしりとした存在感があり、快慶の流れをくむ像とされている。  

注目はその中尊よりも、両脇侍でした。 寺の住職の話でも、嘗て観てもらった伊東史朗氏(京都国立博物館文化庁美術学芸課主任文化財調査官、和歌山県博物館館長、京都国立博物館名誉館員。2000年「平安時代彫刻史の研究」で名古屋大学文学博士。専攻・日本仏教美術(彫刻)史。)に 脇侍の方が賞賛されたとのことでした。

 私も、その脇侍の、片膝を折り、腰を落し膝をつけて もう片方の膝を浮かせた微妙な座法が、なんとも好ましく思えました。京都 常照皇寺 阿弥陀三尊坐像の脇侍座法に似るも、 本 九品寺阿弥陀三尊の脇侍座法の方が 趣ありと思いました。


http://www.kuhonji.net/about.html#h3-01 ←を左クリックで開き画像をご覧ください。(ここへのコピー不可でした)

ネット検索にて
阿弥陀三尊佛 - 九品寺|山梨県笛吹市|浄土宗  ←を左クリックで開き、その最下段に 画像があります。(コピー不可でした) ネット検索し ご覧ください!



「仏像愛好の集」に関し、何か広報等の御用の節は 孤思庵宛てにメールして下さい。 広報の必要あれば、孤思庵ブログ に転載させて頂きます。