梓澤 要(著)荒仏師運慶 の読書感想文を コメント欄に寄稿ください!
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最近 仏像仲間から、小説だが、面白いとの評の 下段をよく耳にします。
荒仏師運慶
著者 梓澤 要 (著)
読書感想文を コメント欄に寄稿ください!
自分にしか彫れぬ仏とは何か。絶望も愛欲も仏に刻んだ天才運慶の濃厚な生涯。少年の頃「醜い顔」と嘲られた運慶は、それゆえ美に敏感となった。鎌倉武士の逞しい肉体に目を奪われ、女の姿態を仏の姿に写しとる。その手にあるのは鑿一つ。荒ぶる野心、快慶との確執、飽くなき美の追求。だが絶頂期、病が襲った……。戦乱渦巻く時代に、美と祈りのはざまで格闘し続けた天才のすべてを描く渾身の歴史小説。【商品解説】
小説ですので史実と云えませんが、推測で、仏師が考えそうな ヒントと成りうるかと存じます。
読まれた方は
●書評(ブックレビュー):主に出版されたばかりの本について、客観的に、コンテクスト(本の背景や文脈)を含めて批評
●読書感想文:自分が影響を受けた本について、主観的に、どのような読書体験が得られたのか共有
読書案内(ブックガイド):自分が面白いと思う本について、主観と客観を交え、どのような魅力や見どころがあるか紹介
それを寄稿か、集会時に ご披露頂けませんか? 勿論 別の書籍や講演 でも結構です。
「荒仏師運慶」には興味ですので、購入してみようかと思ってます。
荒仏師 運慶
2016/5/20要, 梓澤
ポイント:59 pt (3%)
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