孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

【8/25改】 8/28(日) 金文の企画展「国宝でよみとく神仏のすがた] & 鎌倉国宝館の特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」

Takさんより 文庫の「国宝でよみとく神仏のすがた…」関連のメールを 貰いました ご紹介します!
すでにご存じのこととは思いますが、為念でご連絡します。
 
時期的に遅すぎたきらいがありますが、金沢文庫ツイッターに現在開催中の「国宝をよみとく神仏のすがた」展の裏情報的な、いくつかの新知見の紹介があります。瀬谷先生の展示準備中の写真、展示仏像が海外からの里帰りだとか、図録などには書かれていない、ちょっとしたnews,「フーン」「へェ―」といった内容です。山本勉先生のツイッターの中で紹介されていて、すでに見てはいたのですが、改めて確認しましたので、お知らせします。
 
まだ展示会に足を運んでいない方、一度ご覧になった方でも、参考までにサイトにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
Takさん、良い解説文を ご紹介 有難うございました。」孤思庵



実施確定8/28(日)  ≪二つの展覧会 梯子鑑賞会≫  【参集者 募集中】
確定神奈川県立金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から」 & 鎌倉国宝館で特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」 梯子見学会 実施です。  宜しければご一緒下さい! 
神奈川県立金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から」

尚、 金沢文庫でボランティアガイドをされてます、旧知の方で鈴木さん、という方がいらっしゃいます。 その彼女から、先刻お電話で、企画展「国宝でよみとく神仏のすがた・・・」のお誘いを頂きました。それは もう伺いました。しかし、28日に再度行くと伝えましたら・・・、是非に渡したいものが在るから彼女の所用が片付いて居ましたなら、28日に会場に逢いに来てくれるとの事でした。聞くうちに、そのプレゼントは鎌倉幕府の職制の資料の様らしいかな?!。入手したらご披露します。 28日会場で、逢えましたなら、多少でも展示品の説明をしてもらいましょう!また次回の金沢文庫の特別展の際には、彼女のボランティアガイド担当日に合わせて、名ギヤラリートークをじっくりと拝聴したく思っています。
京急品川10:07発快特京急久里浜行の最後尾車両に乗車(所用34分)→金沢文庫10:41着
県立金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から」 見学会 11:00から12:30まで
上記の8/28の金沢文庫「国宝でよみとく・・・」の後に 廻ります。

県立金沢文庫12:30-徒歩15分金→沢文庫駅前12:45(牛丼屋にて25分間で昼食)13:10
金沢文庫発車13:16ーエアポート急行新逗子行 →12:28厨子徒歩→JR厨子13:42 ー横須賀線→13:46鎌倉駅 ー徒歩44→14:20鎌倉国宝館


確定鎌倉国宝館で特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」を
8月28日の14:30頃から16:30頃まで(2時間)鑑賞 決定です。 午前からの連続企画ですが・・・、この分だけの途中参加も歓迎です!

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鎌倉国宝館では、家族そろって仏像の魅力にふれていただくため、毎年好評をいただいている特別展「仏像入門~ミホトケをヒモトケ!~」を開催します。
仏像と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。「阿修羅(あしゅら)」や「奈良の大仏」と言う人も多いでしょうし、鎌倉と言えば真っ先に「鎌倉の大仏」をあげる人もいるでしょう。こうした誰もが知っている仏像のほかにも、鎌倉には個性豊かで魅力あふれるほとけさまがたくさん伝わっています。
ふだん、仏像はお寺や神社のお堂の奥に大切におまつりされているため、その姿を近くで目にすることは多くありません。そこで本展では、ほとけさまの世界をより身近に感じていただくため、仏像の姿にどのような意味があるのか、また、からだや衣服はどのように飾られているのかといった、ほとけさまの見方をひもときます。
仏像のひみつを知ることで、昔の人たちがどのような願いを込め、今日まで大切に守り伝えてきたのかを考えるきっかけになればと思います。
【期間】 平成28年7月23日(土)~9月4日(日)
【開館時間】 午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【休館日】 月曜日(8月15日は臨時開館)
【主催】  鎌倉国宝館(鎌倉市教育委員会