孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

【8/11追記】孤思庵たち4名は・・・、8月11日(祝)金沢文庫 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」 に行きました。

【広告】 企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」の図録を買わずにきてまして、今になって、どうしても必要となりました。そんな事もあってで、 も一度 県立金沢文庫の企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」に行こうと思ってます。 そんなで、どなたかこれから 同展に行かれる計画をお持ち方がいらしたらたら・・・、ご一緒させてほしいです。金沢文庫に行かれる予定の方は 孤思庵に連絡ください!


下段金沢文庫  企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」 を 孤思庵たち4名は・・・、
8月11日(祝) 京急の品川発10:27→11:01金沢文庫着の快速特急の最後尾車両で行きました。  
ところが、先にこの広報で誤って、品川発11:27→12:01金沢文庫着と誤報してしまった為、応募して頂き金沢文庫駅で、Akaさん達お二人はその時間12:01に 待ってて頂いたのですが、 1時間誤った広報でしたので、 逢えませんでした、とんだ誤り広報でご迷惑をお掛けしてしまいました。深くお詫び申し上げます。 Akaさん達お二人は、私達が来ないので、諦めて金沢文庫に来られましたら私達が居て 合えた次第で、時間の電車に居ませんでしたね…の挨拶と成った次第です。私の誤解広報で、本当に申し訳ありませんでした。途中から合流は出来たものの、ご一緒の時間がほんの少しに成ってしまい申し訳ありませんでした。(帰って ブログを見直して 詳細判明いたしました!)

私達が付いた時刻11:30頃日は金沢文庫の女性学芸員が小学生対象にギャラリートークをしていました。小学生にも曲げることなく、企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」 に沿った解説をされて居て、言葉は選びながらも内容を諦めない説明に、仏像コンシエルジュを目標とする自身には 良い参考となりました。
昼食後には ボランティアガイドさんのギャラリートークが始まり、これも45分 みっちりと聞かせてもらいました。   3時過ぎに要約に、神奈川県立金沢文庫を出ました。 半日詰の鑑賞に、いささか疲れました。企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」の題名に憧れて、是非に図録を購入と意気込んでいたのですが、 あまり新知の内容が多い訳で無いを感じ、購入せずでした。 ご参集の方計6名の皆様にはお疲れさまでした。 また特にAkaさん達お二人は、きちんと合流ならずでの不愉快な思いと、その後の違和感があった事と存じます。深くお詫び申し上げます。

金沢文庫  企画展「国宝でよみとく神仏のすがた」を見て来ましたので、 先に投稿されたTakさんの文章がよりリアリティを持って読めると思います。 ですのでこれから8月9日のブログ「仏像愛好の集 のメンバーの Takさん からメールでお便りを・・・」を 丁寧に再読させて頂きましょう!

8/11 孤思庵 追記




金沢文庫 企画展  「国宝でよみとく神仏のすがた
                8/5(金)~10/2(日)


  種別 文化財指定 作品名 所蔵者 年代
主要出品作品
1彫刻弥勒菩薩立像個人蔵鎌倉時代
2彫刻阿弥陀如来立像個人蔵平安時代
3彫刻金銅製聖観音菩薩立像個人蔵平安時代
4絵画春日社寺曼荼羅個人蔵南北朝時代
5絵画若宮像個人蔵鎌倉時代
6聖教国宝答申天地麗気記称名寺鎌倉時代
7聖教国宝答申金剛界次第図称名寺鎌倉時代

企画展
「国宝でよみとく神仏のすがた 新国宝指定 称名寺聖教・金沢文庫文書から

金沢文庫で保管する「称名寺聖教・金沢文庫文書」2万点余は、このたび国宝に指定されることとなりました。同資料は、わが国の中世史、仏教史、仏教美術史などを考えるうえで第一級の資料群と言えます。
本企画展では新国宝である「称名寺聖教・金沢文庫文書」を通じて、普段あまり見る機会の少ない個人蔵の神像や仏像、仏画などの仏教美術作品をご紹介いたします。仏教美術作品には製作されるに至った、宗教的背景や時代背景があります。これら背景を記した資料群である「称名寺聖教・金沢文庫文書」と、仏教美術作品を一堂に会することにより、「神仏のすがた」を読み解いてみたいと思います。


           
主催神奈川県立金沢文庫
会場神奈川県立金沢文庫
会期平成28年8月5日(金)~10月2日(日)
休館日毎週月曜日(9月19日は除く)、8月12日(金)、9月20日(火)、9月23日(金)
観覧時間午前9時~午後4時30分(入館は4時まで) 

京浜急行金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線新杉田」駅接続、シーサイドライン海の公園南口」駅下車徒歩10分