ご一緒しませんか?「仏像愛好の集」行事と、Takさん、Mさんの予定
集合を◆印の次に加しました!
「仏像愛好の集」行事と、Takさん、Mさんの予定を掲載します。ご一緒しませんか?
Takさん、Mさんのお二人には、集合場所と時刻をお知らせください!連絡を頂きましたので 本文中に◆の後に追加記入しました。
企画に関心で、同行希望の方は、此処のコメントに・・・、or 他の方法で孤思庵にご連絡ください! 当記事の本文日程に 追加加入いたします。 biwさん(Butさん)からは参加の連絡頂きました。
4月30日(土)【Tak・M・孤思庵・biw】「リニューアルオープン第3弾」(よみがえる仏の美・修理完成披露)展示会の観覧 & 記念・講演会「十二神将のひみつ―浄瑠璃寺伝来の一具と運慶」(講師・山本勉先生)【参加費無料】(当日鑑賞券は要・整理券10:00~配布、先着120名)
(◆展示入口 9:45~ ・ 受付は、開館時より整理券配布する為)
5月17日(火)【M・Tak・孤思庵・Ota・biw】 日本アート評価保存協会主催による講演会「運慶作品の認定」(講師・山本勉先生)ja2pa.or.jp/2016/04/2600 要聴講参加の申し込み
◆(案内に在った例会には、参加不可ですので) 入口に 17:30~
5月22日(日) 【Tak】 春日大社第六十次式年造替記念 シンポジウム「美しき永遠の都、奈良~古代から現代へ吹き抜ける風~ www.mahoroba-kan.jp/nara-relation_details129.html
★その他企画がありましたなら ご提案ください!
4月30日(土) 【Tak】 Takさんには、集合場所と時刻をお知らせください!
料金: 無料
申込: 事前の申し込み不要、自由参加。
【付きました コメント】
2016/4/23(土) 午後 10:02[ buo**iorn*1206 ]
③大仏殿様四天王としては金剛峯寺(快慶作の大仏殿ひな型)、海住山寺、東大寺勧進所阿弥陀堂、個人蔵(国華1186号掲載)などに次いで紹介された作例ですが、像の出来と製作年代については海住山寺四天王に次ぐぐらいの作品であると思います。4躯そろっていないことが残念ですが、残っている部分のうち袖の内側など見えない部分は彩色・截金もよく残っています。
4/24で終了ですが、素晴らしい作品なので、東博の新指定重要文化財特別陳列(滋賀・東門院の制吒迦・矜羯羅童子も4/24まで)と合わせ、まだご覧になっていない方は是非どうぞ。
(芸大の担当者によれば、大仏殿様四天王は京都加茂現光寺にもあるそうです。奈良博出陳中とのこと)
by M
4/24で終了ですが、素晴らしい作品なので、東博の新指定重要文化財特別陳列(滋賀・東門院の制吒迦・矜羯羅童子も4/24まで)と合わせ、まだご覧になっていない方は是非どうぞ。
(芸大の担当者によれば、大仏殿様四天王は京都加茂現光寺にもあるそうです。奈良博出陳中とのこと)
by M
2016/4/23(土) 午後 10:02[ buo**iorn*1206 ]
④Mです。
4/30の静嘉堂文庫講演会には参加しません。
5/17の日本アート評価保存協会講演会は17:45頃に現地に行きます。(電話で申し込んだ時に聞いたところ、17:00の例会は一般参加者には無関係、講演会は10~20分前に行けば十分とのこと)
4/30の静嘉堂文庫講演会には参加しません。
5/17の日本アート評価保存協会講演会は17:45頃に現地に行きます。(電話で申し込んだ時に聞いたところ、17:00の例会は一般参加者には無関係、講演会は10~20分前に行けば十分とのこと)
2016/4/23(土) 午後 10:13[ buo**iorn*1206 ]
⑤Takです。23日夜遅く大津から帰宅しました。
私は、20日(水)東博「新指定展示」と芸大「研究報告発表展」に勉強に行って来ました。「発表展」は、正木記念館で靴を脱ぎ会場内に入り、2階入り口に昨年既発表の「宝菩提院願徳寺」の模刻像が入場者を迎えていました。養父市・薬師如来、摩訶耶寺・大黒天、双林寺・薬師如来、善光寺・三宝荒神立像など大ぶり小ぶりの模刻像や修復像が並ぶ一番奥左手に、円成寺・四天王像が展示されていました。小像ながら注目される大仏殿様四天王像で、私の好きな海住山寺・四天王像に近似した像で、評価の高まる像でした。伊谷さん、山田さん、白澤さんなどに修復作業の様子、亡失していた広目天像の玉眼挿入や、彩色の剥離の修復、体幹部の矧面の不具合修復などの話を伺いました。説明パネルに無い写真を見せてもらったり、いろいろと勉強になりました。入手した「年報2014」の巻頭写真も掲載されており、また修復作業の発表ページでも克明な報告がされており、それを参考に十分に拝観して来ました。
私は、20日(水)東博「新指定展示」と芸大「研究報告発表展」に勉強に行って来ました。「発表展」は、正木記念館で靴を脱ぎ会場内に入り、2階入り口に昨年既発表の「宝菩提院願徳寺」の模刻像が入場者を迎えていました。養父市・薬師如来、摩訶耶寺・大黒天、双林寺・薬師如来、善光寺・三宝荒神立像など大ぶり小ぶりの模刻像や修復像が並ぶ一番奥左手に、円成寺・四天王像が展示されていました。小像ながら注目される大仏殿様四天王像で、私の好きな海住山寺・四天王像に近似した像で、評価の高まる像でした。伊谷さん、山田さん、白澤さんなどに修復作業の様子、亡失していた広目天像の玉眼挿入や、彩色の剥離の修復、体幹部の矧面の不具合修復などの話を伺いました。説明パネルに無い写真を見せてもらったり、いろいろと勉強になりました。入手した「年報2014」の巻頭写真も掲載されており、また修復作業の発表ページでも克明な報告がされており、それを参考に十分に拝観して来ました。
2016/4/24(日) 午前 1:04[ tak***** ]
⑥Takです。
ご依頼の、今後の予定についての「集合場所と時刻」についてご連絡します。
4月26日(火)「若冲展」: 東京都美術館(展示入口)、10:00~
4月28日(木)「リニューアルオープン展Ⅲ」:静嘉堂文庫美術館(展示入口)、10:00~
4月29日(金・祝)「癒しと祈りの仏教美術展」:西武池袋線「入間市駅」改札出口 11:00~
4月30日(土)「十二神将像のひみつ浄瑠璃寺伝来の一具と運慶」講演会: 静嘉堂文庫美術館(展示入口) 9:45~ (受付は、開館時より整理券配布する)
5月7日(土)「第65回・仏像愛好の集in東博」: 東博本館11室前 10:00~
5月17日(火)「運慶作品の認定」スペシャルトーク: 銀座メディカルビル5階、17:30~(案内にある例会は、参加不可です)
5月22日(日)「春日大社式年造替シンポジウム」: 代々木・明治神宮会館(入口)、12:30~
ご依頼の、今後の予定についての「集合場所と時刻」についてご連絡します。
4月26日(火)「若冲展」: 東京都美術館(展示入口)、10:00~
4月28日(木)「リニューアルオープン展Ⅲ」:静嘉堂文庫美術館(展示入口)、10:00~
4月29日(金・祝)「癒しと祈りの仏教美術展」:西武池袋線「入間市駅」改札出口 11:00~
4月30日(土)「十二神将像のひみつ浄瑠璃寺伝来の一具と運慶」講演会: 静嘉堂文庫美術館(展示入口) 9:45~ (受付は、開館時より整理券配布する)
5月7日(土)「第65回・仏像愛好の集in東博」: 東博本館11室前 10:00~
5月17日(火)「運慶作品の認定」スペシャルトーク: 銀座メディカルビル5階、17:30~(案内にある例会は、参加不可です)
5月22日(日)「春日大社式年造替シンポジウム」: 代々木・明治神宮会館(入口)、12:30~
2016/4/24(日) 午前 1:49[ tak***** ]
今回は山本勉先生のブログ(下記アドレス)で、奈良円成寺の大仏殿様四天王について推奨されていたので、これを見るのが第一目的でした。
https://twitter.com/eoruri_t/status/722794443401605122
②期待にたがわず素晴らしい作品でした。ただし、増長天は江戸時代の補作、多聞天の頭部と腕は今回の補作です。担当者の話では、①多聞天の頭部は海住山寺の像ではなく、この同じ円成寺の持国天・広目天の頭部を参考にして彫った ②広目天が一見すると出来がよいように見えるが、よく見ると胴体だけが当初のものである多聞天の方が技術的には上である(衣の立体感や鎧の彫り方)とのことです。(続く)