、興福寺文化講座・ 金沢文庫リニューアルオープン

【仏像愛好の集　メンバーの　Takさんからの紹介です】

以下の件をご連絡、ご紹介いたします。

 

1． 興福寺文化講座（新宿・文化学園開催分）の追加分（7月～9月）をご案内します。

 

受講料500円／回が掛かります。

 

・Ｈ28年（2016年）7月21日（木）　

第1講：17:30～18:30　

「運慶と興福寺北円堂の諸仏」　国宝館長・金子啓明氏

第2講：19:00～20:00

　連続講話「奈良・祈り・心」　　貫首・多川俊映師

 

・Ｈ28年（2016年）8月25日（木）　

第1講：17:30～18:30

「西洋建築から見た興福寺三重塔・五重塔―その1」

西洋建築と日本建築のちがい

　千葉県文化財保護審議会委員・丸山純氏

第2講：19:00～20:00

　連続講話「奈良・祈り・心」　　貫首・多川俊映師

 

・Ｈ28年（2016年）9月29日（木）

第1講：17:30～18:30

　「西洋建築から見た興福寺三重塔・五重塔―その2」

ゴシックの大聖堂との比較

　　千葉県文化財保護審議会委員・丸山純氏

第2講：19:00～20:00

　連続講話「奈良・祈り・心」　貫首・多川俊映師

 

 

2． 金沢文庫リニューアルオープン（3月19日・土）します。

　

　空調改修工事を完了して、開館日が発表されました。

 

　https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm

 

  開館最初の展覧会は、武州金沢藩士の子孫で、金沢八景の風景を描いた地元学校教諭「角田武夫」の、没後70年の画業事績紹介。

　3月19日（土）～5月29日（日）9:00～16:30　月曜日休館（5月2日は開館）＋5月6日（金）

 

 

3． 相模鉄道・運行電車のリニューアル運行開始。

 

金沢文庫・称名寺に出掛けられる場合に利用する相鉄線は、運行電車のリニューアルを行なう予定で、新9000系電車は、スコットランド製の本革張りの座席を採用して乗り心地を改良したそうです。

4月10日（日）から運行開始予定だそうです。　鉄道ファン向けのニュースでした。

 

  

【以上　　仏像愛好の集　メンバーの　Takさんからの紹介でした。】

【　コメンもついてましたが、Takさんから　訂正の　連絡がありました】

1． 訂正します。

このブログの3番目のニュースで、相模鉄道の紹介をしましたが、金沢文庫・称名寺行に利用する鉄道ではありません。2番目の金沢文庫のニュースにつられて、表記してしまいました。

頭の「金沢文庫・称名寺に出掛けられる場合に利用する」は削除して下さい。コメントにもその旨付け加えました。

 

 

2． 奈良交通バスの利用で、新たにＩＣカード利用が増えます。

これまで2種類のＩＣカードしか利用出来ませんでしたが、4月1日から多くのＩＣカードが利用可能となりました。特に、「Suica」、「PASMO」が利用可能となっています。奈良近辺でバスを利用される方には便利かと思います。

 

利用方法は、奈良交通のサービス案内サイトをご確認下さい。

http://www.narakotsu.co.jp/rosen/