孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

Takさん からの お便り


自分もプライベートも含めて毎日のように出掛けているような状況で、纏まったことが出来てなく、またご連絡が遅くなり、申し訳ありません。
 
 
以下、125日(土)の勉強会について、ご連絡します。
 
1212日(土)鎌倉・浄光明寺拝観については、これからたたき台を作って、勉強会で紹介したいと思います。持ち時間20分程度か?
CF:東慶寺拝観をどうするか、他の寺院を巡る希望があるか。希望寺院をご提案していただくつもりです。時間割等皆さんでもんでもらいたいと思います。

 コメント(1)
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[12月12日(土)鎌倉・浄光明寺拝観]とありますが、当初は、12月13日だったのでは?
12/12なら不参加です。
12/5の勉強会は都合で出席できません。
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2015/11/30(月) 午前 9:47[ nk0*58j* ]
 
●H28年春の奈良・東大寺拝観企画についても、既にご連絡の通り、1128日に初回の要望・相談を奈良で行なう予定です。
 持ち時間20分程度か?
 ・「中性院」訪問・弥勒菩薩立像拝観。
 ・「大仏殿」大仏蓮華台座・線刻レリーフ拝観。
 ・「戒壇院・千手堂」諸仏拝観。
 ・「勧進所」のうち、「八幡殿」、「公慶堂」、「阿弥陀堂」拝観。などをお願いするつもりです。
CF:朝の勤行、法要を希望するか?他に希望があれば、当日、あるいは後で話しが出来るように、5日に当方から案内する予定です。あくまでも当方の要望であり、お寺側で対応して下さるか不明です。ほかに拝観希望寺院があるかも、検討したいと思います。
 
 
●「一遍聖絵」の展示会、講演会について、これからまとめる予定です。説明というより、まとめた資料配布程度で、時間はかけない予定です。 持ち時間30分程度か?
遊行寺1017日・土)での状況と講演内容、東博でのシンポジウム(1115日・土)内容を一緒に纏めたいと思います。
 
金沢文庫・瀬谷先生の奥様(東博学芸員)もシンポジウムで講演され、金沢文庫の梅沢学芸員も講演されています。帰り際には、瀬谷先生ご本人にも会場内でお会いしました。
 
●帰って来てからでは、短時間でうまく纏まらないかもしれませんが、皆さんの関心の深いところで、以下の行事参加の報告を、簡単に出来れば良いと思います。資料配布程度。
 
1128日(土)東大寺金鐘ホール:東大寺講演会
➀「重源上人の造仏をめぐる新知見・国宝御影と宋風受容を中心に」講師・金沢文庫・瀬谷貴之主任学芸員
 ②「江戸時代の東大寺」講師・東大寺史研究所・坂東俊彦研究員
 
 1129日(日)奈良国立博物館・サンデートーク
➀「東大寺僧形八幡神坐像再説」講師・奈良博・岩田茂樹上席研究員



 
 
        ≪ 春の行事予定の知らせ≫

これから、春の行事予定の知らせが、各地から届くことでしょう。
 
  東京国立博物館・講演会 H28123日(土)13:3015:00(開場13:00~)(平成館・大講堂)先着順 
「よろいをまとった仏たち」   淺湫 毅 (東博・教育講座室長)
四天王、八部衆十二神将などの神将像は、よろいを身にまとい武器を手にしている。その姿は様々。
 
 
  東京国立博物館・特別展 H28323日(水)~515日(日)平成館 
「生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠」
 
 
  東京国立博物館・特別展 H28412日(火)~619日(日) 平成館
「黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝」
戦火のなか密かに隠され、被災から免れたアフガニスタン文化財が、只今世界の主要国で巡回展示されている。日本でも東博と九博で開催される予定。平山郁夫氏の収集した文化財も展示後、アフガニスタンに返還されるという。
 


 
 以上、Takさん からのお便りを紹介しました。

このご連絡をを受けまして、次の記事≪12月5日に 第60回「仏像愛好の集in東博」 (予告と参集募集です)≫の中の勉強会のプログラムを修正しました。」孤思庵
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