難解な 講義(唯識関係)を受講して…
【広告】7月4日「仏像愛好の集」在ります、前の日記参照ください!
新宿駅最寄りの文化学園大学で行われている 奈良興福寺文化講座(東京)(同HPあります)にこのところ 連続して行っています。
順序は逆ですが、 瞑想体験の時間を挟んで、第2講は法相宗大本山興福寺 多川(夛川) 俊映 貫主の法話で、少し前までは「唯識三十頌」の講義で とても自分には良かったのですが それが終わってしまい 只今は「春日権現験記」となってしまい、自分としては残念なのです。
もう一方の法相宗大本山 薬師寺 その東京別院で、毎月第3日曜日 午後2時より(原則として)「唯識三十頌講義」松久保秀胤長 老の講義があるので、過去2回ほど行きましたが、長期に連続での受講者の中での新参は居心地よくなく、途絶えてしまっていますが、唯識には関心で、またそちらに行ってみましょうかと思ってます。
それはさておき 奈良興福寺文化講座(東京)での先立つ第1講は 大学の先生達が中心での専門家の講師によりの単発的文化講座がされています。
概ね毎回は、そこそこの理解ができて毎回楽しんでます。
が最近の3回連続での、東洋大学・東海大学非常勤講師 橘川智昭先生の講義で、「唯識思想の人間観」は ほとんど付いて行ませんでした。
一緒に受けた友達も 難しくて付いて行ずらかったとの感想でした。私は理解できたのは1割も無いのではと思います。
講義内容を説明する知識は到底に持ち合わせてません、後述のブロガーさんのブログを参照ください。
で、百名ほどの受講者で理解に及んだ人はいらっしゃるのかとの興味が出て、思い出して今朝 キーワードを入れてネット検索しました。
該当がお一人いらっしゃいました。
一角獣ニ乗リ、月ノ揺籠ニ眠ル。 興福寺 文化講座
rosinu.blog63.fc2.com/blog-category-37.html -
が唯一ヒットしました。
・昨日の第一講は東洋大学・東海大学非常勤講師である橘川智昭先生による「唯識思想の人間観(上)ー相と性ー」でした。 今月から始まったこちらの講義、全部で3回シリーズだそうです。
・昨日の第一講は先月に引き続き、東洋大学・東海大学非常勤講師であられる橘川智昭先生の「唯識思想の人間観(中)ー仏性をめぐってー」でした。
・奈良興福寺 文化講座 第206回 唯識思想の人間観(下)ー種子と悟りー
と三回とも 記事を書かれてます。
芸術や宗教、人類の文明全般のことに興味を持たれる、本職は占い師のブロガーの方のようです。
あの難しかった講義にブログを書かれるは敬意です。
私は受講して、プロの学者のお仕事は 高嶺と判りました。 学者先生の本も読みますが、それは素人向けに 抑え安直に判るようにしていただいたものでして、それを読んで、わかった気がして高く成っていた自分の鼻がへし折れるを感じました。
それだけでも、受講の価値があったといえるのでしょう。
順序は逆ですが、 瞑想体験の時間を挟んで、第2講は法相宗大本山興福寺 多川(夛川) 俊映 貫主の法話で、少し前までは「唯識三十頌」の講義で とても自分には良かったのですが それが終わってしまい 只今は「春日権現験記」となってしまい、自分としては残念なのです。
もう一方の法相宗大本山 薬師寺 その東京別院で、毎月第3日曜日 午後2時より(原則として)「唯識三十頌講義」松久保秀胤長 老の講義があるので、過去2回ほど行きましたが、長期に連続での受講者の中での新参は居心地よくなく、途絶えてしまっていますが、唯識には関心で、またそちらに行ってみましょうかと思ってます。
それはさておき 奈良興福寺文化講座(東京)での先立つ第1講は 大学の先生達が中心での専門家の講師によりの単発的文化講座がされています。
概ね毎回は、そこそこの理解ができて毎回楽しんでます。
が最近の3回連続での、東洋大学・東海大学非常勤講師 橘川智昭先生の講義で、「唯識思想の人間観」は ほとんど付いて行ませんでした。
一緒に受けた友達も 難しくて付いて行ずらかったとの感想でした。私は理解できたのは1割も無いのではと思います。
講義内容を説明する知識は到底に持ち合わせてません、後述のブロガーさんのブログを参照ください。
で、百名ほどの受講者で理解に及んだ人はいらっしゃるのかとの興味が出て、思い出して今朝 キーワードを入れてネット検索しました。
該当がお一人いらっしゃいました。
一角獣ニ乗リ、月ノ揺籠ニ眠ル。 興福寺 文化講座
rosinu.blog63.fc2.com/blog-category-37.html -
が唯一ヒットしました。
・昨日の第一講は東洋大学・東海大学非常勤講師である橘川智昭先生による「唯識思想の人間観(上)ー相と性ー」でした。 今月から始まったこちらの講義、全部で3回シリーズだそうです。
・昨日の第一講は先月に引き続き、東洋大学・東海大学非常勤講師であられる橘川智昭先生の「唯識思想の人間観(中)ー仏性をめぐってー」でした。
・奈良興福寺 文化講座 第206回 唯識思想の人間観(下)ー種子と悟りー
と三回とも 記事を書かれてます。
芸術や宗教、人類の文明全般のことに興味を持たれる、本職は占い師のブロガーの方のようです。
あの難しかった講義にブログを書かれるは敬意です。
私は受講して、プロの学者のお仕事は 高嶺と判りました。 学者先生の本も読みますが、それは素人向けに 抑え安直に判るようにしていただいたものでして、それを読んで、わかった気がして高く成っていた自分の鼻がへし折れるを感じました。
それだけでも、受講の価値があったといえるのでしょう。