孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

【参集募集】  (4日発信・続々々々)7月の「仏像愛好・・・

 
いよいよ明後日と期日が迫り、発表の議題の嬉しい連絡殺到とは別で、欠席の連絡も頂いてます。 折角18名定員の会議室を取りましたのに涙です。欠席連絡はNo氏 とNiIさん・Naさん・Yaさんからありまして・・・Naさんも雨でも日曜はダメと云われてました。(今更で間に合わないかとも思いますが、配布資料の件、人数を見て会場でコピー取れます。) 参加者の数が気に成るところです。そこで募集してみたいと存じます。メンバーの方々も知己をお誘いいただけませんか?
 
 
【参集募集】
通常は毎月第一土曜日に開催の「仏像愛好の集in東博」(7月は勉強会会場の都合で、日曜の6日に)の定例で、私達 仏像趣味人が集い、仏像鑑賞会とその後での仏像関係勉強会をしています。
 
かなりのベテランと中堅と初級と混成です。 そして皆、仏像をもっと知りたく思う人、そのお手伝いをされる人で盛り上がてきてます。次回は各々の都合でやむなく欠席の方が多そうです。 ですので一度、あなたもお試しに参集されてみませんか?中参加途、早退自由です。是非に前の数回に亘る日記を参照して、お気軽にご参集されてみませんか?
 
ベテランには先達を、後進には丁寧に道案内いたしたく存じます。メンバーの中には美術史的興味の方、図像学的に関心の方、仏像を通して仏教を知りたい方、信仰心を持っての仏像拝観の方、仏像を通してその各時代の日本仏教史や各時代の思想に関心の方、と色々いらっしゃいますが、メンバーの共通は、耽美的に仏像を観た事が入り口で、今も半分はその思いなのだと思います。
 
鑑賞を辞書に引きますと「芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しようとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと」と在ります。 言い換えれば作者の思い表現しようとしたことを作品から汲み取る事です。で、一生懸命に観る事ですが・・・ しかし 凡夫の悲しさ汲み取る柄杓が小さいのです。 そこで自分の柄杓を大きくしたく思います。 勉強する事です。されど老い先は短く、勉強はかなり辛いです。
 
そこで集うのです、勉強され知識を積まれた面々が、その見所を解説してくれるのです。 勿論博物館、美術館は静寂の内に鑑賞が原則です。そのことに留意を忘れてはなりません。 極力分散少人数でのヒソヒソ声でや、場所を一時移してのディスカッション その後、解説された見所を済度確認鑑賞するようにしてます。
 
そして午後の勉強会では鑑賞の為のエッセンスを先達が熱く語るのです。読書、講座、講演会などでは一方通行で、なかなか質問はできませんが、此処ではそれが出来ます。ベテランも入門や初級から始まってます。どんな基礎的事柄でもよいと思います。 それでも臆するのなら、小声で隣に聞けばよいです。お気に入りのメンバーの隣に座らせて頂きましょう。
 
勉強会の後は懇親会です。アルコールの潤滑剤も手伝って、同じ趣味の方と思う存分懇親しましょう。きっと素晴らしいサルーンのはずです。
 
是非に一度、体験御参集されてみませんか?(中参加途、早退自由です) 良いお友達が出来るかと存じます。
 
 
 
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