孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

奈良の国宝仏像 学べる公開講座 (by saiさん)

奈良の国宝仏像 学べる公開講座
講座「奈良の国宝仏に会う - 心にしみる、み仏の物語 -」を銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座)
で開催します。

国宝の仏像(肖像を含む)と、その背後にある「心にしみる物語」を紹介



言うまでもなく、古都奈良には歴史ある社寺が多く、国宝の仏像の半数以上が集まっています。本講座では、元奈良国立博物館芸部長で、仏教を「生きた言葉で伝える」モットーに、幼稚園生にも仏教を伝えると云う、そのわかり易い話法で、多くのテレビ・ラジオ等に出演され、それを視聴して、メンバーの Takさん・Ootさん達と共に、好感を抱きました。その
帝塚山大学教授の西山厚氏が講師との事、そんな同氏が、奈良にある多くの魅力的な国宝の仏像と、その背後にある「心にしみる物語」を紹介してくれるとの事です。
『仏像のこころ』に ご関心の同志に、推奨いたします。是非に本講座を共に受講しましょう!」孤思庵


詳細は下段をご覧ください。





 仏像愛好の集」の Saiさんが 新聞記事切り抜きを ハガキに張り付けて、送ってくれました、毎日新聞の10/26朝刊の記事でした。下に転載します。

           奈良の国宝仏像 学べる公開講座  東京・銀座で11月

 近鉄グループホールディングスが運営する会員制の文化講座 「大和分科会」は11月22日、 一般の参加者も受講できる公開講座「奈良の国宝仏に会うー心にしみる、み仏の物語ー」を東京都中央区銀座2のブロッサム中央会館で開催する。
 講座では、講師の西山厚・帝塚山大学文学部文化創造学科教授が、いくつかの国宝仏(肖像を含む)の美しい画像を見ながら、仏像にまつわる心にしみる物語を紹介する。
 講座は22日午後7時開講で、午後8時40分に終了予定。参加費は1000円。
申し込み、問い合わせは平日の午前9時10分から午後6時まで、近鉄グループホールディングス東京支社(03・3212・2051)。


【以上 Saiさんからの 情報広告でした。】




講座「奈良の国宝仏に会う - 心にしみる、み仏の物語 -」を銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座)
で開催します。
古都奈良には歴史ある社寺が多く、国宝の仏像の半数以上が集まっています。本講座では、帝塚山大学教授の西山厚氏を講師にお招きし、奈良にある多くの魅力的な国宝の仏像(肖像を含む)と、その背後にある「心にしみる物語」を紹介していただきます。
本講座の参加者を募集していますので、ぜひご参加ください。
詳細は別紙をご覧ください。


尚、「奈良の国宝仏像 学べる公開講座  東京・銀座で11月」 でネット検索しましたら、以下がヒットしました。

【大和文化会 公開講座
1.開催日時
平成29年11月22日(水)19時00分~20時40分(開場18時00分)
2.開催場所
銀座ブロッサム 中央会館(東京都中央区銀座2-15-6)
3.講 師
帝塚山大学文学部文化創造学科 教授 西山 厚 先生
4.演 題
「奈良の国宝仏に会う - 心にしみる、み仏の物語 -」
5.内 容
奈良には国宝の仏像の半数以上が集まっており、仏像はやっぱり奈良だと実感できます。奈良にある
たくさんの魅力的な国宝の仏像(肖像を含む)のなかからいくつかを選び、美しい画像を観ながら、
その背後にある心にしみる物語をやさしく紹介していきます。
6.募集人員
900名(申込先着順)
7.参 加 費
お一人様 1,000円(参加費の払い戻しはいたしませんので、予めご了承下さい)
8.応募方法
下記宛まで電話にてお申込み下さい。その後郵便振替用紙を郵送いたします。その用紙にて参加費をお振込み下さい。振替確認をもって受付いたします。振替確認後、入場券をお送りいたします。(振

替手数料はご負担願います)
※振替締切日 平成29年11月10日(金)消印有効

※大和文化会会員の方に限り、10月15日(日)の例会の会場にて入場券をお求めいただけます。
9.お客様お問合わせ先
近鉄グループホールディングス㈱ 東京支社「大和文化会 公開講座」係
TEL:03-3212-2051(平日9時10分~18時00分)

10.その他
都合により講師、演題、講演時間の変更がある場合があります。
 



「西山厚先生」の画像検索結果  【講 師】 帝塚山大学文学部文化創造学科 教授 西山 厚 先生


《西山厚先生プロフィール》
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。奈良国立博物館で「女性
と仏教」など数々の特別展を企画。主な編著書に『仏教発見!』(講
談社現代新書)、『僧侶の書』(至文堂)、『東大寺』(平凡社)、『語りだ
す奈良118の物語』(ウェッジ)など。奈良と仏教をメインテーマ
として、人物に焦点をあてながら、生きた言葉で語る活動を続けて
いる。平成26年4月より現職。