孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

Takさんから 「ご無沙汰お詫」の メールが在りました。

長い事 音信が無しで、皆さんが心配されていた Takさん より昨日に4/1の「仏像愛好の集in
東博」に欠席の電話が入り、御無事(お仕事が多忙中)との報告を致しましたが、 次のメールも届いてました。
ここに 転載します。」孤思庵

大変長い間、ご無沙汰しご連絡しなかったことをお詫びします。
ただ今帰宅し、荷物の整理をしているところです。新宿での講座を挟んで、前後の日程に、病院会などからの要請があり、関西地方の病院での研修活動の手伝いに、出掛けていました。深夜までの研修、討議研修の事務局として、ボランティアで参加したものです。結構心労もあり、疲れました。
 
これから、気分一新して、また「集いの会」の皆さんとの勉強を、始めたいと思います。改めてご指導を、よろしくお願いします。気候も暖かくなり、今月からは大きな展覧会やイベントなどが、開かれることもあり、会の皆さんのご教授を願いたいと思います。
 
201941日 Tak


また、下段の連絡メールも入ってました。 当「仏像愛好の集」に 嫌気が出たのではと心配しましたが・・・、 変わらぬ お気持ちのご様子で、安心しました。」孤思庵

びわ湖長浜KANNON HOUSE」の展示像が、131日(火)から交代するそうです。
 
高月町片山 片山観音堂所蔵の「十一面観音菩薩立像」
びわ湖を眼下に見下ろす高台 の上で、大津波を押し返したという伝承がある観音さま。
湖上の安全を守る観音さまとして、長く信仰を集めて来た。
*芸大での長浜仏像展の2回とも出展されていない仏さまのようです。           

 上のびわ湖長浜KANNON HOUSE」の情報掲載は、もう古くなっており、3月15日からは、長浜城歴史博物館所蔵の「聖観音菩薩立像」に展示替えがされています。この仏さまは、芸大美術館での「長浜のホトケたち展」の初回と昨年の第2回展覧会の2回ともに出展されていました。像背面に朱漆銘があり、由来が知れる仏さまです。との コメントが 着きました。