孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

10/30 東京文化財研究所 オープンレクチャー

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仁和寺阿弥陀三尊は、直近で現地拝観したばかりでしたので、オープンレクチャーを聞きたかったですが、人間ドック検診のため、日程不都合で残念です。削除
2015/10/30(金) 午後 11:18[ のぶちゃん ]<<コメントに返信する


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Mです。10/30午後の講演会のついでに、少し早く行って東博で大倉集古館の普賢菩薩を見ることにしました。1年ぐらい前に何十年ぶりかで大倉へ行ったのですが、照明が暗くて彩色・截金がほとんど見えなかったという苦い経験があり、今回は東博なので少しはましかと思っています。これに合わせ、この像の詳細レポートであるMUSEUM541号(2001.10)「大倉集古館普賢菩薩調査報告(山本勉・浅見龍介・丸山士郎)」のコピーを入手しました。
また、皿井舞さんの講演テーマに関係した資料として、仁和寺阿弥陀三尊の論文(MUSEUM455号1989.2伊東史朗、仏教芸術122号1979.2 、128号1980.1紺野敏文)も準備しています。
大倉の普賢菩薩仁和寺阿弥陀三尊について、きちんと勉強したい方は資料をお渡ししますので、現地(東博文化財研)で声をかけてください。削除
2015/10/29(木) 午後 9:21[ buo**iorn*1206 ]

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先に案内掲載しました、下段レクチャーには申し込みされましたか? 私は申し込み 入場整理券が送付されて来ました。皆さんは如何でしたか? 

私は31日は別途予定が在りますので 30日分のみに行こうと思ってます。
投稿などに依りますと、「仏像愛好の集」のお仲間連も、数名の方が受講予定とされて居らっしゃいます。

アフターには懇親のお茶会でもと 期待しています。 来場は80名定員程ですので、現場でお互い見つけられるでしょう、では当日宜しくお願い致します。        



【締め切済】 東京文化財研究所 第49回オープンレクチャー「モノ/イメージとの対話」        
【演題】「モノ/イメージとの対話」-「仁和寺阿弥陀三尊と宇多天皇の信仰」-
【講師】東京文化財研究所企画情報部主任研究員 皿井 舞

     「十世紀の画師たち―東アジア絵画史から見た「和様化」の諸相ー
【講師】神戸大学大学院 人文学研究科 准教授  増記 隆介





概要
【日時】10月30日(金) 13:30~16:30
【会場】東京文化財研究所 地下セミナー室
【定員】80名
(先着順。定員80名になり次第締め切)
【締切】10月23日(金) 締め切り済
【聴講料】無料


(内容)
10月30日(金)13時30分から
仁和寺阿弥陀三尊像と宇多天皇の信仰」
阿弥陀像の最初期の像であり、11世紀に完成する
平安期様式(和様)の端緒と見なされる等の解説。
以上の他に、
「十世紀の絵師たちー東アジア絵画史から見た「和様化」の諸相―」
の講演が続きます。