孤思庵の仏像ブログ

少し深くの 仏像愛好のブログ続けてます、オフ会に集ってます、貴方も如何?

近々の予定

近々の 関心の 展覧会&講演会の予定を広報します。


面倒見の良い saisaiさんが、講演会等の チラシ、申込用紙を 送って 貰ったので、 次の 講演会の申し込みをしました。


孤思庵は  3月10日  10:00~ 展示品鑑賞      13:30~  記念講演会

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

永青文庫の中国石仏-早崎稉吉が将来した名品-
日時:2019年3月10日(土)13:30~15:00
講師:石松日奈子氏
(本展監修者、東京国立博物館客員研究員)
会場:肥後細川庭園 松聲閣
永青文庫に隣接(東京都文京区目白台1-1-22)
定員:40人(先着順)
参加費:1000円(友の会会員800円)
※当日、現金でお支払います。
申込済み
電話(03-3941-0850)に申込、受付られました。
同展期間~4月10日(水)    永青文庫  早春展    「 石からうまれた仏たち  ―永青文庫東洋彫刻コレクション― 」

早春展
石からうまれた仏たち
永青文庫の東洋彫刻コレクション―
会期:2019年1月12日(土)~4月10日(水)
永青文庫がアジアのさまざまな仏像を所蔵していることは、あまり知られていないかもしれません。当館の設立者である細川護立(もりたつ)(細川家16代・1883~1970)は東洋美術に広く関心を持ち、中国考古や陶磁器ばかりではなく、中国の石仏・金銅仏、インドや東南アジアの彫刻をもコレクションに加えました。とりわけ北魏から唐時代におよぶ中国彫刻は、近代日本においていち早く中国美術を紹介・蒐集した早崎稉吉(はやさきこうきち)(1874~1956)の旧蔵品が大半を占め、各時代の特徴を表した重要な像が多く含まれます。

このたび専門家の協力を得て、これら東洋彫刻コレクションの調査を行いました。本展では、調査の成果に基づき、「菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしいぞう)」や「如来坐像(にょらいざぞう)」(いずれも重要文化財)をはじめとする中国彫刻、ほとんどが初公開となるインド彫刻を一挙に紹介し、あわせて個人蔵の貴重な中国金銅仏を特別に展示します。

昨今注目を集める日本の仏像の源流ともいえる、中国・インド彫刻。この展覧会で、ルーツを探ってみませんか。


3月19日(火)   興福寺中金堂落慶記念 東京特別講演「天平文化空間の再構成」 
          12時  ~           於    銀座ブロッサム

講演者    興福寺貫首 夛川俊映 師   日本文学研究者 ロバート キャンベル 氏 
 14日現在  申し込み可でした。   問い合わせ  Tel 03-5565-0031


3月10日(日)  世界遺産登録をめざす東京公演会 於 明治大学 駿河台キヤンパス アカデミーコモン3F
アカデミーホール「古代寺院から読み解く東アジアの国際交流」   於  於 明治大学 駿河台キヤンパス アカデミーコモン3F アカデミーホール   会場12:00
申込  期限 3月1日 消印有効      方法  はがき or  WEB フォーム 下記参照 事前申込/先着順
event.nara.jp/asuka-fujiwara/tokyo2019/

3月19日(火)   興福寺中金堂落慶記念 東京特別講演天平文化空間の再構成」 12時~     於 銀座ブロッサム
講演者    興福寺貫首 夛川俊映 師   日本文学研究者 ロバート キャンベル 氏 
 14日現在  申し込み可でした。   問い合わせ  Tel 03-5565-0031


3月26日(火) ~ 6月2日(日) 特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅平成館


「弘法大師像(談...」の画像検索結果   重要文化財 弘法大師像(談義本尊)(部分)
賛 伝後宇多天皇筆 鎌倉時代・14世紀 京都・東寺蔵
展示期間:3月26日(火)~4月21日(日)

平成館-大講堂  2019年4月6日(土)   13:30~15:00*開場は13:00   当日受付
平成館-大講堂  2019年4月27日(土)   13:30~15:00*開場は13:00を予定   申込受付中
平成館-大講堂  2019年5月11日(土)   13:30~15:00*開場は13:00を予定   申込受付中


380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料
無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。講演会当日以前に入館済の半券でも可。ただし、別途当日の入館料が必要)
申込方法
往復はがきの「往信用裏面」に、(1)希望する講演会の番号(記念講演会or  ②、(2)参加者全員(2名まで)の氏名・ふりがな、(3)代表者の郵便番号・住所、(4)代表者の電話番号を、「返信用表面」に代表者の郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記申込先にお送りください。
*申込は各回お1人(または1組)につき1通までです。
申込先
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
      (株)OHANA内「東寺展広報事務局」記念講演会 ①係  or  ②係


申込締切
記念講演会① 3月11日(月)必着      記念講演会② 4月1日(月)必着

○4月20日 ~ 6/23     【特別展】   鎌倉禅林の美「円覚寺の至宝」  4月20日 ~ 6/23     於  三井記念美術館
関連土曜講座      於  同館  レクチャールーム  14:00~15:30 
定員 各50名定員になり次第締切     聴講料 各回 2,000円(無料鑑賞券1枚付き)

5月11日(土)   禅宗の彫刻』  講師 浅見 龍介氏  (東京国立博物館学芸企画部企画課課長)
孤思庵 申込Fax完了 、受講します。 Oさんも受講されるそうです。
5月25日(土)  『鎌倉の歴史と文化 -覚寺の歴史を中心に-』  講師 阿部 能久氏 (鎌倉国宝館 学芸員) 孤思庵 申込Fax完了 、受講します。
、応答待ち中



【特別展】   鎌倉時代唐招提寺と戒律復興」  2/8 ~ 3月14日   於  奈良国立物館 

 
以上に、御一緒が構わなければ、同展の 個々の観覧観覧予定日を 此処のコメント等にて お知らせください! 同行希望者が、御一緒させて頂きます。

清泉アカデミー 2019   一日講座 ㉗  
      
7月20日 13:30~15:40
                              
足利の運慶・快慶   30年あまりの研究の軌跡 
                 
              山本 勉  清泉女子大学 教授

7月20日 13:30~15:40


講師は1986年足利市皇得寺で大日如来、と真教寺 の阿弥陀如来を調査し、その後、前者を運慶作と推定する論文 後者を快慶作とする論文を発表した。 2003年には個人蔵大日如来(現在真如苑  真澄寺蔵)を調査し、光得寺像と同じく 足利 樺崎寺に伝来したもので やはり運慶作とする論文を発表した。 研究の経緯と、この30年あまりの運慶・快慶研究のなかで それらがもつ意味について話されます。


清泉ラファエラ・アカデミア 2019 一日講座72 山本勉先生は、「足利の運慶・快慶 30年あまりの研究の軌跡」まるで最後の講座のような副題ですね! のツイートに対しての山本教授のアンサー

東博の専任教員として、在職中最後の一日講座です。「足利の運慶・快慶」は東博時代にはじめて担当した月例講演会のタイトルでした。1990年だったでしょうか


★孤思庵は この一日講座の受講申し込みをしました。